土日はある用事があったので東京へ向かい、鳥取の酒造会社様と打ち合わせを行った。
本来の打ち合わせの目的は某海外向けへのお酒のOEM供給の内容であったが、弊社の印刷事業を紹介しがてら日本酒のボトルに直接印刷が小ロットでもできることをお伝えしたら興味をもたれていた
通常の瓶メーカーではまずロットが数万個になるらしい、1000個でも断られるくらいだとおっしゃっていた。弊社では30でも50でも、100でも問題は無い。確かにロット数が少なくなれば単価が高くはなるが、100本くらいの日本酒であれば恐らく売れるであろうと思うし、直接印刷するメリットが加われば付加価値もUpするであろう
釜に入れる際に30本と100本でも電気代は同じになる、治具も同じだし版も同じ。版や治具は何度も再利用できるが、やはりコストのかかる電気がまを使って焼き付けする場合はなるべく釜に詰まる本数でやったほうがコスト削減にはできる。
日本酒のボトルやグラスに直接印刷、小ロットをお考えの方には是非とも弊社にご相談いただきたいと思う