今週も忙しくなりそうだ、流れのメーカーの案件でデータ変更が出たので昨晩調整し製版を行ったら版が上手くできなかったので夜中にかかってまで再度製版を行ったら綺麗にできた。乳剤の塗り方等もかなり影響するくらいの高メッシュの細かいデータなので1回で綺麗に製版ができるとは思ってもいなかったが、だんだんとコツをつかんできた。
最近思う事だが医療の発達に反比例するかのように薬局と医者の数が増えているかのように思える。医療が発達していれば医者にいかずとも健康に過ごせる人が増えてもおかしくはないと思うが、高齢者の老人ホームの数に認知症、そして薬屋の数に処方される薬の数の多さ。いったい何が起きているのかわからないが、医療が完全なビジネスになっているとしか言いようがない。
本来人間の身体は薬など要らない、自己治癒能力を備えているがそれを理解している方が少ないかのように思える。咳がでれば医者、熱がでれば医者、私はこれは全くの間違いだと思っている。
熱が出るということは人間の身体の機能が正常になっている証拠であり、体内にウィルスが入ってきたのを身体が検知し、ウィルスを熱で殺そうとしている証拠である。がん細胞でも風のウィルスでも38-39℃くらいになればほとんどが死滅するのだが、熱がでたからといって熱を下げようと必死に薬を飲んだり座薬を入れたりとしてしまう。そんなことをするからいつまでたっても風邪が治らない。
医者を嫌うわけでもないし必要としないわけではないが、私は極力自然の力で治療しようと心掛けている。
何度か断食を行ってみたが、胃腸の疲れがカラだの疲れであることは自分の身体で証明することができたので、疲れたと思ったら食事を減らすことにしている。そして咀嚼を十分に行い胃腸の負担を軽減させれば体の疲れが無くなってしまう事も自分の身体で実験済みだ