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丸い形状の物は難しい

丸い形状の物に印刷する場合は位置合わせができない。

円形なのでSFATmozaikuどこにあわせようか難しく、さらに蓋がしまって上部にきちんと印刷面がくるようにという指示であればなおさらだ。1つ1つ蓋をしめて位置をなぞり、それをめがけて印刷をする。一寸の狂いもないとは言えないし、狂いなく正確にするとなればそれなりの治具と費用がかかってしまう。

筐体そのものも若干の誤差があるので、仕方がないとは思う。

今回はアルミダイキャスト風のマグライト20個程に2ヶ所、パッド印刷。素材がアルミなので1000インキでもOKだがここは高性能の1690を使い印刷、蓋の方は150度焼き付け、筐体はゴムがあるので焼き付けができないので自然乾燥している

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