別事業にて訪問している米国メリーランド州ボルチモア。ここは二十歳を過ごした街だ
当時は治安も悪くあまり住むのは気が進まなかったが改めて訪れてみると街の変貌に驚いてしまった
新潟も時代の変化に対応しなければならないかもしれない。印刷であれなんであれ変化しなければ事業を継続するのが難しい時代になっているのかもしれない
出先なのに携帯を無くしてしまった、しかもノートパソコンも使えない
とんでもない状況だがなんとかしなければならない
印刷とは関係ない投稿だが今日から土曜日まで地元の醤油メーカーのお手伝いで米国に行くことになった
昔住んでいた町を訪れるのでなんだか懐かしい。米国の印刷事情も日本と同じレベル又は分野によっては進んでいると思うのでいろいろと見てこようと思っている
今週も忙しくなりそうだ、流れのメーカーの案件でデータ変更が出たので昨晩調整し製版を行ったら版が上手くできなかったので夜中にかかってまで再度製版を行ったら綺麗にできた。乳剤の塗り方等もかなり影響するくらいの高メッシュの細かいデータなので1回で綺麗に製版ができるとは思ってもいなかったが、だんだんとコツをつかんできた。
最近思う事だが医療の発達に反比例するかのように薬局と医者の数が増えているかのように思える。医療が発達していれば医者にいかずとも健康に過ごせる人が増えてもおかしくはないと思うが、高齢者の老人ホームの数に認知症、そして薬屋の数に処方される薬の数の多さ。いったい何が起きているのかわからないが、医療が完全なビジネスになっているとしか言いようがない。
本来人間の身体は薬など要らない、自己治癒能力を備えているがそれを理解している方が少ないかのように思える。咳がでれば医者、熱がでれば医者、私はこれは全くの間違いだと思っている。
熱が出るということは人間の身体の機能が正常になっている証拠であり、体内にウィルスが入ってきたのを身体が検知し、ウィルスを熱で殺そうとしている証拠である。がん細胞でも風のウィルスでも38-39℃くらいになればほとんどが死滅するのだが、熱がでたからといって熱を下げようと必死に薬を飲んだり座薬を入れたりとしてしまう。そんなことをするからいつまでたっても風邪が治らない。
医者を嫌うわけでもないし必要としないわけではないが、私は極力自然の力で治療しようと心掛けている。
何度か断食を行ってみたが、胃腸の疲れがカラだの疲れであることは自分の身体で証明することができたので、疲れたと思ったら食事を減らすことにしている。そして咀嚼を十分に行い胃腸の負担を軽減させれば体の疲れが無くなってしまう事も自分の身体で実験済みだ
金曜の夜はベニヤ板に印刷をしていた。注文が入っているが在庫があるのでいつでも出せる、しかしこのベニヤ板の印刷には時間と体力がかかるので、いつも暇をみつけては進めるようにしている。
自然と客先もいつもの納期より早く手配してもらえると思ったのかいつも短納期で依頼してくる。普通にやれば3週間ほどかかるが、2週間以内で全て梱包して出している。やはり甘えがでているのであろう、こちらの無理にもなんとか答えてくれているということなのかもしれないが、こちらもそうであろうと先を読んでいるのでいつも準備をしている。でなければ急かされるだけで、こちらが大変になってしまう。
全部で5色だが途中の緑と赤はある程度離れているので真ん中に紙の仕切りをつくって2色を同時に進めれば作業効率も良くなり仕上がりも早い。以前は緑の後に赤をやっていたが、それを同時にやることにより2時間くらいの時間を節約できることになっている。
土曜は最後の黒を印刷して足りない分だけを梱包して来週に納めようと思っている。今週末も大忙しで土日も稼働することになっている
週があければその先に長い5連休が控えているので皆ワクワクしているのかもしれないが、私は休みがある分それが邪魔だと思う場合が多い。こんなことを言うと怒られてしまうが、休みがあると仕事をするという事で作業場になかなか行けず、家族サービスをしなければならない
遊んでいる間は仕事にならないのでそのぶん仕事が遅くなってたまってしまう。かといって家族をないがしろにもできない、自営業なので止まっている時間は売り上げが無い時間になってしまうからだ
ここのところメーカーの吹き返しが増えているような感じがするが、この先の景気の先行きなどあまり気にならない。株価も上がったり下がったりで連日報道しているが、いったい何をやっているのかよくわからない。人間の欲と投機で上下している架空の金銭のやり取りに追われている人間が世の中に沢山いると思う。
株価も為替も勝手に人間が価値があるものだと思い込みトレードしている金融商品である。何かが起きるとたちまち世界中がおかしくなり、政府が救済に入る。つまり他人の遊んだお金のロスを国民の税金でまかなっているとうとんでもないビジネスではある。こんなものが世の中で商売として認められている事すらおかしなことだと私は思う。
モノ作りに製造と何か形ある物をつくりそれを元に商いを行うのがビジネスだと私は思う。
ここ1週間はほとんど雨か曇りになっている模様だ、こうなると製版があまりやりやすい状態とは言えないのだが、止めるわけにはいかない。
今週も引き続きいろんな案件があり追われているが、土日も含めて仕事をする予定でいるので、そこそこ終わらせることができるとは思っている。秋のシルバーウィークだかで5連休になるが5日も仕事をとめるわけにはいかない、かといって家族をほったらかしで連休も仕事というわけにはいかない狭間に立たされるので、できるだけ先へ先へと仕事を終わらせるようにして1日くらいでも出かけられるようにしようと思っている。
9月が終わればあっという間の年末年始になるとは予測できるが、今年も時間が経過するのが早い。それと共に白髪も増えているような感じがしてしまう
昨晩はデザイナーの方たちあいのもとA1サイズのポスターに蛍光ピンクでシルク印刷を行った
立体感を出すように色の濃さを微妙に調整しながら1つ1つ行ったので8時頃に始まったのが気づけば深夜になっていた。それでも2枚しか仕上げる事ができなかった、あと2種類と1枚があるので今週は連続の夜の作業になるともいえるかもしれない
今日は恐らく急ぎの案件を仕上げなければならないのでポスターの方は明日の夜と木曜金曜を使えば終わることができるとは思うので、本日は別の案件に集中しようと思う
土曜日は午前中に試作を行ったりして、午後からはでかけた。日曜日は来週末土日とフルに仕事をする予定にしているので、子供を連れて1日かけて新潟県内をぐるっとドライブしてきた。あいにくの雨だったのであまり外には出れなかったが、夏が終わり秋の訪れを感じるような景色を見る事もできたとは思う。
今週は毎晩特殊な依頼のほぼボランティアにはなるがA1ポスターへの印刷がある。これはデザイナーの方も来社してその場で色出しを行い1つ1つ印刷して進捗状況を確認しながら進める事になるので1晩に1枚できるかできないかのペースになるとは思っている。
色出しと重ねが上手くいけば恐らく2-3時間で1枚は仕上げる事ができるとは思うが、他の案件も同時進行しなければいけないので今週はほぼ毎晩夜に仕事をすることになるが、仕事が楽しいので苦にはならない