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東京の活気は異なる

金曜の夜から土曜の夕方までは別事業のお客さんが海外より来日されていたので、東京で食事と飲み会を行った。最近は忙しく彼らとはずいぶんご無沙汰していたが、元気そうでなによりだった。

ちょうど金曜の夜ということで新橋付近を歩き焼き鳥屋さんに入ったが、やはり東京の人の多さに活気には参ってしまった。このまま長岡で埋もれるわけにはいかないというプレッシャーも感じた。あれだけの人口集中があるのでノベルティ印刷等の数量は圧倒的に多いのであろうと思うが、小ロットの案件が限りなく多いと感じる。

大企業くらいのレベルであれば何万という発注をすれば中国の工場で全てやってくれるであろうが、中小企業が多い日本でのロット数は100~1000の間が一番需要が多いと思ってる。

人口が集中しているので家賃も高ければ人間らしい生活ができるひとは数少ないと思ってしまう。なにもかもが人工的にできている首都圏に住むとなんとなく感性というものを失ってしまうのかもしれないとも感じた。

昨晩も遅くまでベニヤ板の印刷があったので、今日は家族と新潟市にでかけようと思う。明日からも忙しくなるので今日くらいはのんびりしようと決めた。といいつつ朝から仕事をしたり製版をしてしまっている。このブログを書き終わったら出かけようと思う