昨日の夕方から急に寒くなったと思い、ストーブをつけはじめた。それと同時に場内の温度がおちるのでインキの希釈の調整を行い、粘度を適度に調整してあげなければならない
インキによっては寒天状に固まってしまう物もあるので、冬場のインキの扱いは非常につらい場面がある。しかし場内を25度前後まで上げるには相当の灯油をつかうので非経済的になってしまう。こればかりは仕方がないのでつらいと思うが、3月頃までは我慢しなければならない。
11月もあっという間に時間が過ぎてしまっている。気づけばもうすぐ師走となり、年賀状すらまだ買っていない。そろそろ準備を始めなければ間に合わなくなってしまうし、私は1つ1つコメントを手書きで書くようにしているので人一倍時間がかかってしまう。