今年も実動でいえば1週間程になっている、私は年末ぎりぎりまで仕事をやり、31日だけは掃除に集中しようと思っている。そして元日は仕事始めというか初刷りを行おうと思う。こんなことをして何が良いのかと聞かれれば何もよいことはないが、昔の書き初めと同じで墨汁で何かを書くわけではなく、黒いインキを使って何かを刷る、ということが私にとっての日本古来の行事の書き初め、いわば書き初めの近代版になるのかもしれない
来週もタイトな納期と日程でいろいろやらなければならないが、こういった時に限りいろいろトラブルが出てしまう、新品のプリンターを買えばよいのだがプリンターの色がなかなか出ない、古いのでノズルが詰まっているのであろう。それに事務所の温度も夏場ほど高くないのでどうしてもつまりが出てしまう。これを直さないと年賀状が印刷できない。
印刷屋なのに年賀状が印刷できないというのはお粗末かもしれないが、紙印刷ではなく整形物に印刷をするのが得意なので名刺や年賀状印刷などはまったくをもって不得意ともいえる。