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小ロットはいまだにニッチかもしれない

ニッチといえば技術かもしれないが、シルク印刷やパッド印刷に限って言えば小ロットで1個から~100個くらいに印刷できるのもニッチと言えるかもしれない

毎回思うのがどこかで断られた案件でできない印刷のほかにロット数が少ないということで断られることが多いそうだ。いまだに10個でもできますか?という案件があるが、弊社は喜んで受けたいロット数でもある。逆にロット数が多い案件はいずれ新興国に行ってしまう、印刷は人件費がほどんとなので大きなロットの案件はどうしても人件費の安い海外へ、もしくは都内や首都圏で割高だと思われる案件は地方都市へ向かえばよいと思う

東京には月に1回出ているが、首都圏の求人を見ると時給900-1000円といった広告が多い、それでも人があつまらないそうだ。一方地方では最低賃金の700円あたりから800円がほとんどで、2割もの差が出ている。それだけで印刷単価が下がるかもしれないが、首都圏と地方都市で2割の価格差が出るといってもよいかもしれない

今後も増え続けるであろう小ロットの印刷、お気軽にお問い合わせください