どこかのお偉いさんが作ったらしき青い和紙に、墨と朱色の2色、1枚の名入れ依頼があった。
その和紙はたいそうお高いものらしく、失敗が許されない。かといって失敗してもその和紙の弁償はどうするのか、、、そんなことも考えながら恐る恐る印刷してなんとか仕上げた。代替、予備がないものへの印刷は緊張するし、そのものの値段によっては断らなければならない。できない、という理由ではなく、もし失敗した場合の損失をカバーできないという理由からだ
なんとか無事に終了、地元の有名な団子屋さんで展示されるとは思う。たまに出かけて寄る店なので次回立ち寄ったときに確認してみようと思う
和紙へのシルク印刷、可能です。