新潟県にはMIGAKIというブランドが燕三条地域にあり、そこでタンブラーを作成している。
タンブラーの製造までは燕三条地域でやっており、そして印刷も恐らくできるとは思う。しかし今回弊社に舞い込んできた案件は極小ロットの限られた予算での7個のMIGAKIタンブラーへの名入れ印刷だった。
個数が少ないのである程度の値段がかかるとは思うが、クライアントの予算に合わせて印刷を行い、そして納品まで行うことになった。 7個の印刷のために費やす製版、冶具設定、印刷のテスト、焼付けは恐らく通常の印刷会社ではやらないかもしれない。
こういった極小ロットが得意な弊社は喜んで受けることになる。このような極小ロットでもシルク印刷でなければインクが密着しない案件も数多いとは思う。 写真の右側がタンブラー、ちなみに左側はアルミアルマイト加工されている日本酒のお猪口への回転シルク印刷及びパッド印刷の小ロットです
極小ロットの印刷案件、まずはお問い合わせください。