月の変わり目の7月1日は普段とは一変するかのような静けさだった。来週にまとまった案件が決まっているので来週はそこそこ忙しくなるとは予測できているが、金曜日は電話の数も少なく、何か世の中に起きたかと疑うほどの静けさでもあった
なんだかんだ考えても仕方がないので、たまっていた落版を行い、20版くらい一気に落版ができた。ちょうど天気もよく快晴だったので外で天日干しができたので版もすぐ乾き、片付けも楽に終わった。午後からは配達を行ったり、来週の展示会のPOP作成を行ったりといろいろできたので、今週末と来週の初めが比較的楽になるとは思った。
まだまだ週末に見本市用の難しい印刷のサンプルを用意したりいろんな準備を行わなければならないので、なにかしら忙しくなるとは思うが、初めての見本市なのでワクワク感がとまらない反面、何かしらの結果を出さなければというプレッシャーも大いに強い。恐らく的を得ている展示会と時代だとは思うのでそこそこの反響があるとは思っているが、こればかりは蓋を開けてみなければわからない