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陶器のマグカップにパッド印刷

陶器のマグカップ、中国製なので形が微妙に異なるが、慣れればパッド印刷でもはやい。インクは作業性が良い1000を使った、1690でもよいが、ノベルティなので1690でなくとも1000で十分だとは思った

パッド印刷を長年やっていてもやはり一番難しいのがパッド印刷だと思っている。温度、湿度、データの調整にブリッジ、製版のコツ、そしてインキの希釈にパッドの配置など、そして治具作成。これほど手間暇のかかる印刷はないかと思っているが、どんな形にでも印刷ができてしまうのが、パッド印刷だと思っている。

今回の個数は2種類の版で各144個、弊社にとっては小ロットよりは上の中ロットかもしれない。小ロット=100個以下のロットが多いのが弊社での案件でもあるからだ

ノベルティへの小ロット印刷、お気軽にお問い合わせください。

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