火曜日は花火玉への名入れ印刷のテストをしていたが、やはりデータを調整しなければならなかった
頂いたデータそのままだと円弧を描くようなアーチ型で印刷がされる、故意に曲げているわけではないが、データがまっすぐのものを湾曲している物体に印刷すると自然と曲がって見える。綺麗な曲がりに見えるのだが、もともとのデータがまっすぐなのでそれを基準にすると曲がっていると言われてしまう
円弧をマイナス角度で5~7度くらい調整すれば印刷したときにほぼまっすぐに見えるようになるが、これはもう感覚でやるしかない。完璧を求めるのであれば版を何度も繰り返し作成する版の原価がかかってしまう、そこまでの試作代があればよいのだがノベルティだとまずそれがないので、おおよその感覚とアーチの出具合で進めることを了承してもらっている