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ノベルティマグカップへは回転スクリーンは不向き

外国製の陶器のマグカップ、よくある名入れだが、今回はいつもよりひどかった

まず径が異なる、、1つ1つ径が異なるので治具と版のクリアランスが違う、途中でなんだかおかしいと思ったが、やはりそうだった。今回は特に激しい個体差だ

あきらめるかできません、と言えば簡単ではあるが、やはり工夫だ。ラボジャッキという上下する治具をつかい、クリアランスを1つ1つ確かめながらZ方向の高さを1つ1つ調整する

合計500個だったのでしんどかった、、、しかし無事終わった。知恵を絞ればなんとかなる、しかしここのところかなり難題が多く納期におわれてしまっている。心身ともに気を付けなければならない、といいつつしっかり晩酌はしているが(笑)
rabojack

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