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ナルゲンボトルに回転シルク印刷

なんだか最近問い合わせが多い米国ブランドのナルゲンボトルというものに後加工でシルク印刷

 

既存のロゴにあわせて印刷をしなければいけないのでなかなか難しい、もちろんこれが販売物となれば著作権が絡むのであろうが、ノベルティ使用や個人使用であれば問題はないのであろう。

 

今回は11本という小ロット、位置合わせに気を使い、日曜の夜の静まり返った場内で一人仕上げる。こういう小ロットはやはり夜や誰もいない時間帯が最適だ。印刷そのものは難しくは無いが、既存のロゴにあわせて印刷位置を決めるのが難しい、これも何度かやっているのでだいぶ慣れてきた。

 

今回は夏場だし、細かい文字列があったのでT980溶剤で希釈し、あとは2-3日ほったらかしにすれば乾燥している。急ぎではないが、遅乾溶剤を入れているので3日くらいそのままにして乾燥させてからの出荷が好ましい。

 

これらのボトルは拭きなおしができないし、ボトルそのものの単価が高いのでかなり気を遣う。NGは許されない成形物だ、そういうものに限って予備は無い。。。

 

小ロットボトルへの回転シルク印刷、歓迎します。ですが、NGを出せないボトルは納期は長めに(汗)