消費増税前の中、ずいぶんと前から計画していた北米渡航を遂行することにした。現場の仕事量を考えればキャンセルしたいくらいではあったが、半年以上前から計画し、こちらの事業の成長性を見込みどうしても遂行したくなった
現場の難しい仕事は帰国後に処理できるように段取りを組み、比較的簡単な仕事を現場に残し渡航を決めた。加工業の手作業スクリーン印刷は常に動かなければ売り上げにならない。この先何十年も仕事を続けることができるかといえばわからない。いつ病気になるかもわからないが、こればかりは読めない
動かなくとも少しは売り上げが立つ事業を進めることは以前からの考えてもあり、それが地元企業の繁栄につながればなおのこと貢献になると思い、遂行している海外事業だ。結果はあとから出てくる、両方の事業の平行も無理があるが、やらなければならないという使命感もある。
10月の増税後の案件も引き続きつまっているが、1つ1つやれば仕上げられるという自信がある。今日明日は北米での事業に全力を注ぎたい。