2019年もあとわずかとなった、世の中はすでに年末年始休業に入っていると思われるが私は現場の作業をせずに、卓上でできる書類関連、会計関連など普段集中できない業務をこなす。遠隔で少しはなれた場所でのんびりしながらリラックスもかねて行う。
今年は原因不明の高熱が3回も出た、無理があったのだと思う。のんびりすることも大事だ。自分なりの働き方改革を行い、政府がいうやりかたはあまり参考にならないと感じた。法律で働き方改革を唱えても意味がない、各個人と会社がどう変化するかが大事だ。これには何十年かかるのかわからないが、今までのやり方を変えること、変化することを嫌う人間も多い。しかし世の中見てみるとおかしなことも多く、ストレスも減らない。
欧米と通算で10年以上滞在し仕事をしてきて思うことがある。海の向こうでは生活が変わり賃金も上昇し、労働環境も改善している、しかしここ日本では20年経過してもあまり変化がない。そのスピードが断然に遅い。あと
20年も待っていれば私も高齢者の仲間入りとなるが、生涯現役を目標としている。退職金もなければ年金もあてにならない、であれば健康に気を使い、ストレスをためずに生涯現役を貫けるように工夫するしかない
2020年は東京オリンピックらしいが、その気配も感じない。ただ、年が変わり何をどうするかを考え、1つ1つ変化をするだけだと思う