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淵ギリギリにシルク印刷

木製でできている成形物の淵ギリギリまで、個体差そしてあまり無理をするとインキが流れたりするので、無理はせず。校正で多少は欠けたり流れたりするのを了承してもらっているので問題は無いと思う。

 

白を濃く出すので2回刷り、かといってすぐにすればくっつくので一度完全乾燥させ、その後に重ね刷り。手間がかかるが白の再現性を求める場合はどうしても2回3回と重ね刷りをしなければならない。こだわりも必要であるが、ズレが出ない成形物の場合は重ね刷りがやりやすい