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成形物の難しいシルク印刷

箱型の成形物、突起している部分ギリギリへの印刷、他社でやっていたそうだが、その方が高齢で脳梗塞になったらしい。しかしこんな手間のかかる難しい事をやっていれば無理もないと感じるくらいだ。。。

 

設計の段階で変更すべきか、又は成形物の設計を変えるかでもしないと印刷加工する職人が疲れてしまう。なんでも言われたことだけをそのままやるのではなく、こうすればよい、こうしたほうが良い、という融通が利く世の中になってほしいと思うことが多々ある。

 

よく感じるのが一度決めたことを変えたがらない風潮がある。今回のコロナの影響で感じたが、いままで紙ベースの融資の資料が多すぎた、それが一転、金融公庫ではネットで申し込みができるようになっている。なんだ、やればできるではないか、、どうして今までやらなかったのか。。

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