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ガーメントカバーにシルク印刷

スーツ?を入れるガーメントカバーという製品、こちらの1か所にシルク印刷

 

広げなければ刷れない、けっこう大変だがTシャツ印刷機にセットすれば刷りやすい。黒いガーメントカバーに赤なので重ねて2回刷り、こういう印刷はTシャツ機のほうが圧倒的にやりやすい。問題は乾燥ラックだが、乾燥が早いインキなので夕方前に印刷を行い、翌朝までほったらかしにすれば乾いている

Zalattoサーモストレートタンブラーという製品に回転スクリーン印刷

ノベルティ大手のMarkless Style社よりでている新製品?らしき、表面が少しザラザラしているボトル。なぜかこのボトルが最近人気なのか、今年にはいって弊社には2回目だ。それぞれ別のところからではあるが、通常のボトルと比較すると高価なボトルだが、しっかりしている。

 

以前手掛けたのはピンポイントで1色、今回はできるだけ1周のおおきな面積なので、それなりの版を作成し、校正サンプルを仕上げる。昨晩はほかにもボトルがあったので、ボトルだけに集中し、終わった段階で焼き付けした。17時過ぎれば皆いなくなっているので静かに一人で集中し、専念する。こういう時間が好きだ、コロナで世の中が変わり、全員フリーランサーになったほうがよいのでは?!といつも思ってしまう。

 

PP袋にほぼ全面白ベタシルク印刷

黒いPPの袋にほぼ全面白ベタ、、、これはもうとんでもない難易度だ。普通に刷っては間違いなくムラになるし、黒に白ベタが一番難しい、そこへほぼ全面。。。

 

写真のように袋が完全に立体になるような差し込みジグを作成し、それを挿入してホールド台の高さを20㎝程あげて印刷するしかない。1つ試しにやってみたが、ほぼほぼできた。100%完璧にはならないし、これはとんでもない難易度なので避けた方が良い、、、とはクライアントに説明したが、ある程度の再現性でOKをもらったとの事。正直こんな難しいことはやらないほうが良いと思うくらいだが、ちょうどコロナでスローになっているのでチャレンジしようかということになった。

 

その他あと数件チャレンジがあるが、今週末まで含めて仕上げようと思っている。

長岡市の食堂

長岡市には食堂が沢山ある、それもコスパが良い、盛りもよく味もよし。単に通り過ぎれば普通の食堂だが、、、いざ入ると絶品という場合が多い。ここ春野屋食堂は私のお気に入りだ、言われなければ気づかないような場所。。。HPも何もない。恐らくHotpepperにも載っていないであろうか。。

 

最近はコロナの影響でスローが続いている、こういう時こそ無理せずゆっくりすべき、と思いはいったが、結局は時間までに戻らないとで焦りだして早食いで終わった。性格なのか、、、

 

今週はなんとなく世の中が動き始めているようだが、気が抜けない。ここまでくるとコロナウィルスがなんだかどうでもよくなってきた感じもある。要するに個々人で免疫力をつけるだけで、政府が手配したであろうマスクを待っていても来ない、給付金もすぐには来ない、すべては自分でなんとかするしかないレベルに達している。

 

とりあえずマスクはあるし3密は避けている、人とは違う時間帯で生活をすることには慣れている。それに対する違和感もなければ罪悪感もない。今回の件で世界が良い方向に変わればよいと思う

アクリル製のシールドに名入れシルク印刷

どこかのネイルサロンで使用する透明アクリル板のシールド。コロナウィルスの影響であろうか、お客さんとの対面をなるべく減らすような感じだ。こういう商品が今後増えるのか否かはわからないが、コロナがなければ印刷すらしなかったであろう商品でもある。

 

先週はまだGWという感じでスローではあったが、それなりにやることはあった。今週以降どうなるかで、世の中の動きがある程度読めてくると思っている。

こんな時期に塔婆にシルク印刷

こんな時期、、、かと思いながら墓場の塔婆100枚にシルク印刷、両面なのですぐには刷れない。しかも支給されたポジは縦長なので製版のときにズレる。

 

結局は裏表、上下それぞれを位置合わせし、4行程で400回の印刷。ポジがしっかりしていれば半分の200行程だが、、まぁ仕方がない。あまり増えるような印刷物だとは願わない方が良い。5年に1回くらいの頻度が良いのであろうか。。。 何事もプラスに考え、前向きに生きよう!

ゴルフボールにパッド印刷

GW中は無理をせずにできることだけをやった、細かい小ロットがあったのでそちらの印刷をしたり、今日からの段取りを組んだり、少しGWボケしているかのようではあったので、やはり毎日動いた方がよさそうだ。

 

ゴロゴロして何もしない事は私には合わないと強く感じた。3密を避けることは徹底しなければだったので、出かけることは自粛すべきだが、山の中にいって山菜採りをしたりして、極力一人で行動するように心掛けた。今日明日もまだ休みになる企業も多いかもしれない、弊社は徐々に動こうと思う

 

世界的なコロナ終息がいつになるのかはわからないが、持久戦になりそうな予感はしてきている

ナイロン布に白でシルク印刷

ナイロン布はインキを吸い込みやすい、まして黒い生地に白なのでなおさらだ。SG740でも密着はするが、沈みが激しい。もっと粘度の高いSG410を希釈せずに刷ると濃くなる。SG410はある意味つかいにくいインキではあるが、慣れれば使える。

 

メッシュは150で製版、とりあえずの校正だが、無理をせずに1回刷りで提出。こちらでOKが出れば越したことは無いし、数量が多いので校正1枚で無理をして重ね刷りをしてしまうと量産が大変だ。私が全部刷ればよいのではあるが、そうもいかないので、誰が刷っても同じようになる想定で校正をださなければいけない。

 

コロナウィルスの影響でGWも静かになっているが、ロットの少ない案件や校正案件等、一人で静まり返った場所でコツコツできる仕事をやっている

巾着袋に白でシルク印刷

白を再現する場合、インクジェットでもできるらしいが、白を出せるインクジェットは高いらしい。再現できたとしても薄いのでどうしてもシルク印刷になることが多い。簡単に言ってしまえば、インクジェットでも濃くできるが、その分顔料を多くいれる、つまり粉の容量を多くするのでノズルが詰まるからできない、という事だと思う。

 

シルク印刷の場合、通常の白でも濃いが、それよりも濃い高濃度白やコンクホワイトという濃い白が存在する。それを更に重ねて数回刷ればもう白100%に限りなく近い。今回の巾着袋のデータは太いデータだったので重ねて刷っても問題は無い、2回刷りで濃く出たので2回刷りで100枚を仕上げた。

 

中に固い板を入れ、セットして効率よく30分で100枚を仕上げる。コロナウィルスの影響で世の中が変化すると思うが、私的にはもう1日8時間労働は不要だと思う。時給制、月給制をやめてしまい、個々人の能力で差がでる能力給や出来高給にかえてみてはどうであろうか。頑張りたい人は頑張ればよい、そうでなく食べれればよい、という人はそれで良いと思う。急げ、綺麗に、効率よく、早く~と言い続けた事で世の中が疲弊してきた、そしてストレス社会、鬱等様々な社会現象が出ていると思う。これを機に変わることにしよう

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