CRネオプレンゴムに2色シルク印刷、硬化剤を注入し、下処理を行い、最後に高温で焼き付け乾燥。そうしないと全く密着しない事を事前のテストで確認できた。
テストの際は小さな窯で80℃、今回の量産はドライラックをそのまま大きな窯に入れるので温度誤差を考慮して設定は100℃、しかし窯のなかは恐らく80~90℃くらいが最高でCRネオプレンゴムの耐熱温度には至らない。
1時間ほど焼き付け、あとは結果を見るだけだが、はがれないことを祈るだけだ。。。テストでOKでも量産でNGのときもある。念には念を、焼き付けしたから問題はないとは思うが。。。油断できない