印刷ブログ
BLOG

123

長岡市はラーメンの激戦区

土日は少しだけのんびりしようと思い、越後湯沢にある宿をGo To キャンペーンで予約した。 その前に長岡市にあるラーメン屋に立ち寄り、ラーメンを食べた。

 

目立たない場所にあるが、自家製面で太いので食べ応えがあり、個人的には好きだ。

 

醤油がかなり濃いが、長岡市はラーメンの醤油が濃い。他県から見れば黒いラーメンのようだが、これが旨い。今週もなんだかバタバタしそうだが、今日は月末だ

 

サンシェードにシルク印刷

アウトドア用のサンシェード、その収納袋とサンシェードそのものにシルク印刷ができないか?というご相談。印刷は問題なくできる、が、、、問題は開梱梱包とサンシェードの骨組みを一度ばらさなければいけない。

 

素材はポリエステルとポリエチレン素材、インキは異なるが印刷は問題ない。

 

印刷よりも時間がかかりそうだが、これからの密を避ける時代ではアウトドア用品が必需品か? アウトドア用品、小ロット印刷があればご相談ください

米袋にシルク印刷する為には

米袋へのシルク印刷依頼が増えてきた、世の中は猛暑だが、季節的にはもうそろそろ稲刈りが始まってもおかしくない地域もある。それにあわせて米袋を揃える時期になってきているのであろう。

 

毎日の猛暑だが、米袋がくると秋を感じる。実際のコメが入った商品も到着し、こちらの大きさにあわせてデータ調整依頼だ。新潟県らしく、恐らく米はコシヒカリであろうか。これはどこかしらのクラウドファンディングの返礼品らしい。しっかりと印刷をして新潟自慢をしなければいけない

ニトリルゴムにシルク印刷

聞いたことのない素材だが、ゴム=インキの密着は悪い。画像はメーカーの既存ロゴで密着はしているが、恐らく大量に刷っているので専用のインキを使えるはずだ

 

弊社では小ロットなので例え使えるゴムインキがあっても、1㎏缶までは消費できない。試行錯誤でいろいろやってみたが、弊社にある在庫の1つのインキでそこそこ密着した。80%というレベルであろうか、あとはもう少し試行錯誤すれば密着の%を向上できると思っている

 

しかし今週は暑い、フェーン現象で新潟県は35度前後になるらしい。

大きなアクリル板1枚にシルク印刷

1枚という小ロット、弊社の得意分野だ。こういうロットは夕方以降、人がいないときに行うに限る。昼間は人間の動きがありすぎて見えないレベルの塵埃が舞い上がっているからだ。

 

これが終わったらそのまま今日は終わり、、というわけにはいかず、他の案件もコツコツと行う。今日は少し予定が狂ったが、今週でなんとか調整して挽回しなければ

 

野外でBBQ 懇親会

地元長岡市の企業経営者が集まり、屋外でBBQをかねての懇親会をおこなった。本来であれば年に3-4回街中の居酒屋で行うのだが、3密をさけるということで屋外の場所をもっている企業様のところで開催となった。

 

食材はそれぞれ持ち込み、ざっくばらんに話をして夜には解散となった。屋外で周りには誰もいないので問題は無いと思う、こういう雰囲気の場所で気軽に会食ができるのは地方ライフとしてありがたいと思う

猛暑にラーメン

しかし昨日は暑かった、ここまで暑いと作業効率も悪いし版の目詰まりもひどい、ということで一番暑い時間帯はさけて、すこし遅めのランチにすることにした。15時に近くのラーメン屋さんで普通盛り(これで普通だ、、、)、メンマ増しの注文。 麵屋 松という長岡市のお店だ。

 

夕方からはナルゲンボトルの小ロット5本とホーロー容器20個程を仕上げ、夜に焼き付け乾燥。昼間に窯をつけると大変なので、あえて誰もいない夜に窯を熱くする。冬場であれば昼間でも構わないが、夏場の乾燥窯は夜にしか電源をいれない

新潟県外のみの日本酒

新潟県長岡市で醸造されている日本酒があるが、なぜか県外でしか購入できないらしい。とある依頼で直接印刷~ではあったが、本数が多すぎるので弊社ではキャパオーバーとなってしまう。

 

それよりはどんな味なのかが気になったので、わざわざネットで県外の酒屋さんより購入、試飲してみた。味のコメントは好みがあるので控えておくが、なんとも近いのに買えないというのは気になってしまう。

 

写真の右側がそうで、左側は新潟県でも購入ができるらしい。 名前は山城屋、越銘醸の日本酒だ。

PP製のマスクケースにシルク印刷

PP(ポリプロピレン)製のマスクケース、コロナの影響だろうか、マスクケースやマスクそのものに印刷をする依頼がここ数か月で少なからずある。どれも問題なくできる成形物だ。

 

正直コロナが早く終わって自由に行動をしたいところだが、そうもいかなさそうだ。こうなれば新しい時代と生活に方向転換するしかない、それはそれでありなのかもしれない。新しい歴史をつくっていると思えば納得がゆくかと思う。何事も前向きに、進もうと思う

ハンガーにシルク印刷

ハンガーへのシルク印刷は何度もやっているが、いままではパッド印刷だった。印刷面が凹んでいるのでシルク印刷ではできなかったが、今回きたハンガーはフラットなのでシルク印刷でできる。

 

クリップ類が多少邪魔をしてしまうが、それをうまく避けるようにジグをつくればOKだ。数量的には100個程、午前中には終わるであろう

123