印刷ブログ
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淵ギリギリまでシルク印刷

ガラスの成形物にシルク印刷、ベタで1色。淵ギリギリまでの印刷なので専用のジグが必要だ。こういうジグを作成してくれるStaffが弊社にはいる。もちろん私もできるが、得意な人にやってもらうと早い。

 

人気が無い朝にすって、塵・埃をさける。しかし完全100%にはならない、もう一度日曜の夜にでもチャレンジしようかな

このくらいのテーパーボトルであれば

弊社でできるのは回転スクリーン印刷、テーパーといってボトルの上部と下部の直径が異なると印刷ができない。それ専用の扇形の機械が必要だからだ

写真くらいの比較的緩いテーパーであればなんとか無理やり回転スクリーン印刷でいける、それもコツが必要だが文章では説明ができない。手の加減とクリアランス、あとは強さだ。しかしそこまでして無理にやらないでも、、と思う時がある。

 

今回はPPのボトルなのでやり直しができるのでチャレンジ、これがやり直しできない素材であればやってはいなかったであろう