グラスが30個程、徳利が20個、お猪口が20個、それぞれ異なるジグだが、弊社にはXYZを瞬時に調整できる専用のジグがある。夕方に初めて20時ころには全て完了。1つ1つジグ調整に位置合わせがあるが、このジグがなければおそらく1日はかかったかもしれない。
ジグ作成をせずに、XYZの調整ができるようになったので、回転スクリーン印刷の効率がUpした。小ロットで誰もが嫌がる案件でもこのジグさえあれば面倒なジグ作成もなくなる。2020年は様々な見方で言えば、大変な年ではあったが、このジグ作成への投資は成功だったと強く感じる
150度で焼き付け、あとは梱包するだけだ