弊社でできるのは回転スクリーン印刷、テーパーといってボトルの上部と下部の直径が異なると印刷ができない。それ専用の扇形の機械が必要だからだ
写真くらいの比較的緩いテーパーであればなんとか無理やり回転スクリーン印刷でいける、それもコツが必要だが文章では説明ができない。手の加減とクリアランス、あとは強さだ。しかしそこまでして無理にやらないでも、、と思う時がある。
今回はPPのボトルなのでやり直しができるのでチャレンジ、これがやり直しできない素材であればやってはいなかったであろう
弊社でできるのは回転スクリーン印刷、テーパーといってボトルの上部と下部の直径が異なると印刷ができない。それ専用の扇形の機械が必要だからだ
写真くらいの比較的緩いテーパーであればなんとか無理やり回転スクリーン印刷でいける、それもコツが必要だが文章では説明ができない。手の加減とクリアランス、あとは強さだ。しかしそこまでして無理にやらないでも、、と思う時がある。
今回はPPのボトルなのでやり直しができるのでチャレンジ、これがやり直しできない素材であればやってはいなかったであろう
オリジナルトートバッグを作成できるようにしてみた。手書きのイラストをスキャナーで読み込み、それをAIファイルにしてポジ出力、製版、印刷。全て社内で完結できる。
トートバッグの製造・縫製はできないが、それ以外は全てOne Stopでできるようになった。これで外注スキャナー加工をせずに、社内でできる。楽になったのかまた自分の仕事がふえたのか(笑) このコロナで騒がしい世の中なので、できるだけ移動せずに仕事を完結できるようにしたい
紙袋の両面に白でシルク印刷、紙なので濃度が濃く出るよう高濃度白インキを使用。冬場なので目詰まりは無い
今迄は中に板を差し込んで1つ1つ印刷をしていたが、それでは効率が悪い。単価もあまり高くはない案件なので、如何にしてスピードUPをはかれるか試行錯誤。ちょうどTシャツ印刷台のボードを取ったらこの袋がドンピシャで入ることに気づいた。これで作業性がUPした。今迄3時間かかった片面が半分の1時間半で終わる。
色々な成形物がやってくる。突起があったり凹凸があればパッド印刷の方がよいが、色の濃さが気になる。できればスクリーン印刷で仕上げたいができない場合もある
特殊なアルミ枠で刷ればスクリーン印刷でもできるが、手刷りで技量が必要だ。今回は幸いにも消せるPP素材なのでチャレンジ。明日か明後日にはできるとは思うが、恐らく問題はないと思う。牡蠣をめくるナイフなのでPPインキだが、無理やり硬化剤注入すれば密着がUPする、これは自社内でのテスト結果だ
今週も色々あるが、ある程度土日でこなしているので気分的には落ち着いている