不織布へのシルク印刷は慣れている、マチが無い不織布の場合は中に板をいれないで刷れるが、やはりプロの目で見ると板をいれた場合と入れない場合で仕上がりが全然違う。
もちろん綺麗に再現したいので板を入れたいが、単価が低いと板を入れずにすらなければ赤字になってしまう。不織布は無償で差し上げてそのまま帰ってこないのが殆どなので、どうしても単価が低くなる。綺麗に仕上げたいが赤字では意味が無い、板をいれずに手の力加減とスキージの角度を調整すると多少はよくなる場合がある
今回は300枚程、弊社にとっては小ロットだ。