今週はプラダンが連続している、ロット数もそこそこ多めだ。プラダン=製品を入れて流通させる箱なので世の中が動き出しているという判断材料にもなる。業界により異なるとは思うが、コロナが終息気味なのかもしれない。
プラダンはポリプロピレンなのでPPTインキで大丈夫だ、寒くなってきたので希釈もT-900で問題ない、念のため2-3時間の乾燥をしておく。
10月が終わる、気づけばもう11月か、、と時の経過がはやく感じる。11月はどうなるのか、全く不明だが、万全の準備をしておこう
今週はプラダンが連続している、ロット数もそこそこ多めだ。プラダン=製品を入れて流通させる箱なので世の中が動き出しているという判断材料にもなる。業界により異なるとは思うが、コロナが終息気味なのかもしれない。
プラダンはポリプロピレンなのでPPTインキで大丈夫だ、寒くなってきたので希釈もT-900で問題ない、念のため2-3時間の乾燥をしておく。
10月が終わる、気づけばもう11月か、、と時の経過がはやく感じる。11月はどうなるのか、全く不明だが、万全の準備をしておこう
ポリエステル生地のバッグ、少々伸縮性があるタイプだが、印刷は問題は無い。縫製がバラバラなので上面の紐?みたいなところをセンター合わせで位置を決める
何度も刷ったことがある商品なので問題は無いのだが、、、今回のデータが布には向かないほど細かい部分が多かった。少々データを調整して、それもほんの0.05PT程度なのでわからない。あとは通常のインクジェットポジだとNGなので、写真製版のポジを手配。メッシュは150でなんとか製版ができるレベルだった。本当は270~300くらいがベストなデザインだが、150でもできる。
100枚の小ロット、細かいデータなので2回重ね刷りは危険ではあるが、なんとか終わった
フラットなライターなのでなんの問題も無い、ライターは素材に注意だ。BIC社のライターの場合、POM(ポリアセタール)だったりデルリン樹脂だったりするモデルがあるのでその場合はインキが密着しない。POMやデルリン樹脂の場合は下処理を行い、密着するようにしなければならない。
コロナ処理やフレーム処理だが、小ロットには向かない。一度やったことがあるが、フレーム処理を自前でやったら何個か爆発した(笑) あんな危険な印刷はもうできない、と思い、ライターは避けているが、塩ビの素材であれば問題は無い
今週も後半だが、なんだか少しだけのんびりできている。来月には回転スクリーン印刷でマグ2000個が決まったので忙しくなりそうだ。
まったく問題ない印刷だ、ただ、紙なのでNGが出せない、消せないやり直しができないと思うと紙製品が一番気を使ってしまう。ほとんどの場合は予備があるので安心だが、やはり刷る方としては極力NGを出したくない。
両面で黒、150枚程なので小ロット
今週はある程度スムーズにいきそうな案件ばかりで神経を使うような案件が無い。気持ち的に楽だが、ストレスがかかる仕事も適度にあったほうがいいと思っている
あまり目立たないが長岡市の中之島見附インターの近くの路地を入るとレストランがある、あまり目立たないので知らない人は素通りだが、ここの日替わりランチはコスパがいい。
レストラン ペイザンヌ という場所だ。
私が平日早めにいったが、ランチの時間には満席になっていた。ここは隠れ家なのかな、今週は大型の案件が多い、体力勝負になりそうだ
昨晩は以前から依頼されていた長岡市のまちなかキャンパスでの講演で出かけた。内容は海外ビジネスで、私が今の特殊印刷を始める前に仕事で住んでいたドイツの内容だった。
https://www.machicam.jp/course/2021/college-07.html
仕事の進め方、生活、文化、食事など、様々なジャンルを来場された30名ほどの方にありのままを話してみた。自分の体験をもとに、10年前にタイムスリップしたような感覚だった。あの頃は大変ではあったが、なんだか懐かしい記憶がもどってきた。
金曜は夕方から現場印刷、続いて土曜もある。土曜の15時くらいまでやれば終わらせることができる数量だと思っているので、金曜日は少しのんびりして、夕方からペースをUpしようと思っている。天気予報もあいにくなので仕事日和かもしれない
絵馬の部分は恐らくインクジェットか、大量にシルク印刷をやっていると思われる。その余白部分に追加で寺院名をシルク印刷
1色で50個程、小ロットで素早い対応。木材なので一応インキはQSETを使用、段々と寒くなってきた。秋を通り越して冬になってしまいそうな寒さだ
なんてことない簡単な部類に入る紙袋の片面にシルク印刷1面1色
しかも黒なのですぐに刷れる。ちょうど別案件で硬化剤注入した黒が余った、SG740だが紙に密着はするし、刷りやすいインキだ。そのまま捨てるにはもったいないので、急遽余ったインキで印刷開始。18:00には終わった、150枚程度。これでロスになったはずのインキを有効活用できた。
こういう感じの少なからずのコスト削減が重要だと思う。 世の中見れば消費税が10%になっているが、いったいどこでこの財源がつかわれているのであろうか。一番使い道が曖昧なのが消費税財源だと感じてしまう
カシオのG-SHOCKのバンド部分にシルク印刷、かなり狭い面積ではあるができないことはない。問題はインキだが、SG740に硬化剤、40℃乾燥で1時間、密着は問題はなかった。
まさかこのインキでOKだとは驚きだったが、結果オーライなのでほっとした。とりあえずの校正を出して、あとはOKが出れば量産になる
バンブータンブラーという製品がある、テーパーなので上下の直径が異なる。それほどでないテーパーであれば回転スクリーン印刷で無理やりできるが、今回の製品はテーパー値が大きいので、パッド印刷。データもそのまま製版すると曲がるので、ブリッジを9%程。最初勘で7%でやってみたが、やはりまだ平行ではなかったのでやり直して9%での製版でドンピシャだった
こちらは土曜に仕上げた。土日は天気が悪いとのことだったので、仕事をする予定でいたが、日曜日は少々疲れもあったのでのんびり自宅で昼ご飯と夕飯を作り、早めに寝ていた。
今週もフル稼働になりそうだが、難題は無いので気分的には全く迫られていない