中心部が湾曲していないタイプ、なのでスクリーン印刷でできる。もう1種類あるがそちらは中心が凹んでいるのでパッド印刷になる。スクリーン印刷の方が色が鮮明に出せるので、できるだけスクリーン印刷するようにしている。細かいデザインや形によってはパッド印刷だ
今週は忙しい感じだ、土日は休みたいがどちらかはフル稼働でできることをやることになるであろう
中心部が湾曲していないタイプ、なのでスクリーン印刷でできる。もう1種類あるがそちらは中心が凹んでいるのでパッド印刷になる。スクリーン印刷の方が色が鮮明に出せるので、できるだけスクリーン印刷するようにしている。細かいデザインや形によってはパッド印刷だ
今週は忙しい感じだ、土日は休みたいがどちらかはフル稼働でできることをやることになるであろう
円柱系のボトル、塗装されているのでSG740と硬化剤でOKだ。本数は小ロットの30本程、通常ではこの本数は相当割高か受けないレベルだとは思う。弊社は問題ないし、得意分野だ。それ専用のジグも作成してある。
日曜の午後に校了となったので、そのまま夕方前に量産し、焼き付け乾燥。本日出荷。土日はなんだかんだ試作等で仕事をしていたので、タイヤ交換ができなかったが、今週は雪が降らなさそうなのでまぁなんとかなるであろう
2層なので浮く、いくらスプレー糊をふいても1層目だけで2層目には効果が無い。こういう場合は試行錯誤。アパレル用の専用の押さえ治具は市販されているが、傘カバーは無い。かなり小さいのでこれまた自作するしかない。
ある程度コストをかけずにあるものを利用して作成、刷ってみたがほとんどは問題ない、プロの目から見れば若干のにじみはあるが、これはもうどうにもならない。普通に見ればわからないとは思う、完璧を追及するならば専用のジグをお金をかけて作成するしかないなぁ、と思う
素材はポリエステルだが、今回は作業性の良いSG740でインキ返し無しで刷った方が綺麗に仕上がる
折畳みのスプーンやフォークが入っているカトラリーケースにシルク印刷。PP製なのでPPTインキ、比較的簡単な部類だ。600個程、印刷は全く問題は無いがゴミの付着やピンホールを見ながら半日で仕上げる。
一番時間がかかるのが透明のOP袋からの開梱梱包だ、刷る手間より開梱梱包の方が時間がかかっている。幸いにも開梱梱包内職代はもらえるのだが、時給換算すると合わないレベルだ、これはもうどうにもならない。印刷の効率をUpしてロス分をカバーするすることにした
傘の取っ手はPP(ポリプロピレン)になるので、PPTインキで刷る。刷る前に密着を良くするのでプライマー処理を行う。こちらの案件はかれこれ数年リピートしている、行き先は新宿で夜のお店だとは思うが、コロナが落ち着いて人が動き始めているのかもしれない。
私も先週末に出かけたが、宿はどこも満室だった。このまま年末に向けて動き出すのかな、とも思っている
土日は晴れる予定、そして今週からは雨模様が続く新潟県、こうなると暗黒のシーズンがやってくるとわかる。いまのうちに出かけて日光を浴びなければならないと、宿泊先も何も決めずに子供と出かけた。途中の小さな遊園地に立ち寄り、2時間ほど時間をつかった。
そのまま温泉街にでかけて、徒歩であるきながら探索し、素泊まりであいているか否かを確認したがどこも満室だった。ネットで1件だけ朝食付きだが温泉なしの宿があったのでそこを予約した。なんだかんだクーポンや割引が適応され、最終的には1泊2食付き、それも近くのお寿司屋さんでの夕飯となり、1名で2000円くらいのお得なプランだった。
今週からは寒くなるであろう、どこかしらでタイヤ交換でもしようかと思う
トートバッグのポケット付き、そのポケットの指定位置にシルク印刷。何度もやったことがあるが、縫製がもうバラバラで1つとして同じではない。平行なものもあれば曲がっているものもある、デザイン的にどうにもならないが、なるべく縫製に平行に刷る。
位置決めが難しい、こういう場合はものさしをあてて、1つ1つものさしと縫製部分を平行に合わせて刷ればよい。ものさしを固定するジグを作成する。これもほんの5分程度、試行錯誤さえすれば問題なく刷れる。
なんだか気づけばもう金曜日だ、週末は天気が良いらしいのでせっかくなので最後の紅葉狩りにでも出かけようかと思う。恐らく来週後半から寒くなり雪が降るかもしれない。その前にでかけて日光を浴びてビタミンを吸収しなければならない。 新潟の冬はグレーで暗い、慣れない人は鬱っぽくなってしまうが、私は慣れているので平気だ
木札は2色をする、1色目は赤、その後乾燥したら黒を刷る。赤は殆どが中心にあるので、ドライラックに乗せるよりはタワー上に積み上げると早い。1日おいてそのタワーから木札を取りながら黒をすってドライラックにのせる。これで作業性が早くなる。
昨日は終日東京だった、およそ2年ぶりの東京だったがなんだか自分がとんでもない田舎者のような感じがした。2年で何がどう変わったのかを見渡しながら歩いたりバスに乗ったりと、初めて東京に出かけたような人にみえたであろう。私的にはなにがどう変化したかを観察、分析をするつもりだった。結果としては行って良かったと思うし、やはり長岡という地方都市で引きこもっていてもだめだ。ネットのニュースやメディアの報道で知る情報と自分が肌で感じることはまったく違う
新潟県長岡市は和紙製造工房が多い、和紙で作る名刺、証書等、1年を通じていろいろやってくる。綺麗に断裁されていれば良いが写真のような耳付きの場合は位置合わせができない。
重なる多色印刷は不可だが、そうでなければできる。小ロットで80枚程、3色。今日は朝から夜まで東京に行くことになる、なんと2年ぶりくらいだ。ドキドキ感もあり、なんだか子供の頃の修学旅行のようだ
リピート案件だ、こちらはPPかPEだが、文字が細かい。PPかPE用のインキでは作業性が悪すぎて進まない、事情をクライアントに説明して一度使用してなくなる袋なので完全密着ではないがSG740の作業性の良いインキで連続印刷する。
200枚程、それでもよく見なければ目詰まりが出る。今日は引き続きマグをやったり傘の取っ手にパッド印刷をしたり、午後からは急ぎの資材でポリエステル布がある、そちらを午後に仕上げようと思っている