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使い捨てスリッパにシルク印刷

コロナウィルスが流行し始めてから増えている製品への名入れ、使い捨てスリッパだ。以前はフェイクレザーのスリッパが多かったが、感染症対策であろうか、使い捨てタイプが増えてきた。今回は数が多く、2000足程なので合計で4000工程となる。

 

これは機械ではすれないとある特殊な方法のシルク印刷なのですべて手刷りだ。両手を使いデザインを不織布のスリッパへと浸透させる、やってみればそれほど複雑ではないが、とにかく手が痛くなる。1日150足もやればもう痛い。。。昨日は150足やったが、毎日コツコツやれば納期には十分間に合う