とあるバッグにシルク印刷するのだが、70Bインクというものがある。滅多に使わないし、いままで使ったことが無い。どちらかといえばレジャーシートみたいな素材で、とりあえず密着するのがこのインクらしいので、使っているが他につかうことがほとんどない。弊社にはいろんなインクがあるが、あんまりいろいろ在庫すると保管場所も大変になるので、代替できるものは代替して使いたい
月別: 2023年7月
バイオマスの袋にシルク印刷
米ぬか?を混ぜたような袋にシルク印刷、一番密着するのが60Aインク、職人のなかでは一番使いにくいインクだと思う。 PE用のインクだが、粘度みたいになるので希釈が大変だ、それが理由でPEに刷りたくないという人もいるくらい。
弊社は慣れているので、なんともなくスムーズに印刷する。今週は猛暑でなかなか進まないが、涼しい時間を見て刷ろうと思う
クラフト紙にシルク印刷
クラフト紙にシルク印刷、数量が多く別の案件もあるので、半自動をセットして他のスタッフに刷ってもらう。機械で刷れる成形物は機械で刷った方が私は他の手刷りの案件に集中できる。
しかし今週は暑すぎて刷りにくい、ビニール傘に刷る案件もあるが日中は30度を超えているので目詰まりしてしまい刷れない、いくら遅乾溶剤を入れてもすぐに詰まるので夜刷っている。夏場で体力を奪われているのでなかなかしんどいが、もう1-2週間の我慢だ
ステンレスタンブラーに回転スクリーン印刷
100個程、ステンレスタンブラーに回転スクリーン印刷でテーパーになっているが、少々工夫すれば刷れる面積なので通常の回転スクリーン印刷でやる。今週はなにかと忙しい、外は猛暑でリターダーを入れても目詰まりがでるくらいだ。エアコンの中で刷っているが少々体力的にきつい、私も歳をかさねたと感じる日々だ
クリヤーファイルにシルク印刷
PP製のクリヤーファイルにシルク印刷、気を付けなければいけないのが表と裏を間違えない事、キズつきやすので扱い注意だ。
印刷後にそのまま返送すると必ずキズがでるので、新品のOP袋に入れて梱包。なんだか今週はあつくて、倉庫で刷りたい案件ができない。朝のはやいうち、と夕方以降や夜の気温が落ちた時でしかすれない、倉庫で刷れないだけで1台の印刷機械が故障しているようなものだ
名水で流しそうめん
暑いので土曜は子供を連れて近くにある名水の縄文つららの水でしこまれているそうめんを流して食べた。飲料水も名水なのでおいしい、沢山食べてたくさん水を飲んで涼しかった
場所は長岡市脇野町にあるまるや君が代
土日はできるだけ案件をこなしたので、今週はまた集中する案件を仕上げる。来週は長岡花火だが、私は今年は見ないでいいかなって思っている。
半自動機で刷る
袋へのプリントだが枚数が多い、3000+なので流石に手で刷っているわけにはいかない。こういうときに半自動機を使う、
印刷対象物はバイオマスの袋、インクは60A
私的に半自動機を使う仕事はロットが大きいので単価が安いのでそれよりは手刷りできる小ロットのほうが好きだ。とはいってもそうは言っていられない、今週も来週もフル稼働になりそうだ
トートバッグにシルク印刷
すんなり印刷できるのだが、縫製具合で個体差があるので1回で刷れるものでも分割して刷る場合がある。特にデザイン的に平行を重視する場合は1回で刷ることはなく、故意に分割して2回にわけて刷る。1回の方が早いが、手間暇かけて2回でする。その分工程数と日数はかかるが仕上がりが異なる。
昨日は暑くて目詰まり気味だったが、今日は少し涼しいのである程度進める事ができると思う
保冷バッグにシルク印刷
不織布風の保冷バッグ、写真の反対側にポケットがありそこにシルク印刷、インクはOP22のコンクホワイト。枚数は60枚程、昨日の夕方に開始して1時間ほどで仕上げた。今日は難しいデザインのトートバッグをシルク印刷して、サウナハットにもシルク印刷
今日の新潟県はあまり天気がよくないので、屋内でひきこもってずっと刷り続けようと思う
五十の市 新潟県長岡市
印刷ネタはあるが、3連休連続で仕事をしていたので少々疲れ気味で仕事の事を忘れたい気持ちがある、仕事をしながらずっと調理をしていた。旬の食材を使って調理をしてなるべく自然な味付けをしておいた。
新潟県長岡市には5と10のつく日(1も含まれる) 坂之上町という小路にフリマみたいな市がある、そこで野菜が買えるが農家のおばちゃんのところで買うとおまけがたくさんついてくる。先週もナスを200円分(5-6個)かったら、おまけで15個程ついてきた、3連休は毎日ナスを食べた