印刷ブログ
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紙袋にシルク印刷

どこでもあるような紙袋、両面白でシルク印刷 特に問題は無い、が、折り目がNGだ。デザインがちょうど折り目にかかるので、そこが滲む。 ということで配置を少しずらして良いかを確認して、量産する。滲んだまま納品しても仕方がない。こういう提案と変更はどんどんすべきだと思う

ステンレスのタンブラーにプリント

今回は10個、こちらを回転スクリーン印刷で仕上げる。小ロットなので弊社の得意分野だ。年内の仕上げもそろそろせまっているので、今週~来週で仕上げるが、それで終わりにしようと思っている。15日以降は来年の納期に設定して、年内を無理に焦らない方が良いと感じる日々がある。急いでNGで年内にやり直しだったり、資材を取り寄せたりと、そういった時間もないし、心の余裕が欲しい。

 

世間をみていると急げ急げで師走なのはわかるが、本来年末年始はゆっくりとその年を振り返って過ごすべきだと感じる。 働き方改革を本気でするのであれば、そのくらいの余裕が欲しい

ステンレスマグカップにプリント

取っ手があるので製版で調整すると取っ手があたらないで回転スクリーン印刷できる。 今回は4個という小ロット、もう少しまとめたほうが単価が下がりますと伝えたが、4個だけでよいそう。それでもセットに位置合わせなど、初期段階の手間がかかる。やりならば30個くらいはやったほうがいいかなぁ。

 

1個という場合もあるが、かなり特殊な依頼となる。

大きなファイルにシルク印刷

大きなファイル、うちわを入れるらしい、PP製品なのでPPTインク、細かい文字があるのでなるべく希釈せずに固いインクで刷る。目詰まりするが、都度版を洗浄して対応する。100枚以下の小ロット、こういうロットが一番弊社にあっていると思われる

デニムエプロンにシルク印刷

デニム風生地のエプロン1枚にシルク印刷、色は白なので濃く再現するために2回重ね刷り。最近は随分と慣れてきているので、重ねてもズレる事は無い。昔はダメだったが、やればやるほどコツと技術がつかめる。この仕事だけはやっただけ経験値になる。

 

さて天気は普通で冬とは思えないくらいの暖かさ、来週からは雪マークなので本格的な冬がやってくると思われる

 

年末年始の予定

毎年同じですが、弊社カレンダー通りとなります。 3年前くらいから大型連休を全てやめ、カレンダー通りの稼働にする事で、案内の送付の手間をはぶきました。 自分の都合に合わせて休めばよいだけで、強制的に大型連休をつくる意味が無いと判断したのも理由です

 

皆で休めば道路は混雑する、電車も混雑する、人手不足の時代に大勢で出かける必要性は無いとおもったのもあります。自分にあわせた働き方が大事な時代がやってきました

 

薄い札にシルク印刷

木材の薄いものにシルク印刷、薄いのでバキューム台で吸ってあげないと版にくっついてしまう。木材なのでどんなインクでもOKだが、今回はSG740のブラック

 

今日明日は天気がよさそうだ、しかし今日明日と仕事をすることになるので、冬晴の気候はお預けかな。。

不織布にスクリーン印刷

いつも手掛けている、状態によっては刷りやすいが梱包状態が悪いと皺がはいったり曲がったりして刷りにくい、その場合は手間がかかる。だが単価は同じだ、なるべく開封して皺だったり曲がっていれば重石をのせて伸ばす事をすれば刷りやすくなる。

 

中板を入れる場合と入れない場合があるが、それは製品とデザイン次第で決まる感じかな

木材にシルク印刷

モノタロウである木材、比較的綺麗で表面にコーティングされている感じだ。前回も刷ったことがあり、その履歴からするとSG740インクに硬化剤で密着している。PPTでも良さそうだが実績があれば同じインクを使った方が良い。

 

今日も比較的天気がよさそうだ、午前中は傘の生地にシルク印刷を行う

回転スクリーン印刷

今回は2色、とは言っても重なりがないので問題は無い。昨晩に1色目、今日に反対側を仕上げる。かなり細かい文字なので遅乾溶剤で刷る。

 

今日は天気がよさそうだ、こんな日には外に出かけたい気分でもある