マチ付き封筒にプリント。全く問題は無いがマチがあるので浮き気味になる、そこは中板を入れたりして工夫する、デジタル化の時代になってきているのでだんだんとこういう封筒へのプリントはなくなるであろう。
弊社はほぼ完全にデジタル化したので請求書類等を郵送することがほぼ0になった。全てPDFかクラウドからの送付なので、切手を貼って郵送する
ことはほとんどない。
秋から84円切手が110円になる、微々たる金額ではあるがこれも経費だ
マチ付き封筒にプリント。全く問題は無いがマチがあるので浮き気味になる、そこは中板を入れたりして工夫する、デジタル化の時代になってきているのでだんだんとこういう封筒へのプリントはなくなるであろう。
弊社はほぼ完全にデジタル化したので請求書類等を郵送することがほぼ0になった。全てPDFかクラウドからの送付なので、切手を貼って郵送する
ことはほとんどない。
秋から84円切手が110円になる、微々たる金額ではあるがこれも経費だ
一般的にあるような白い布生地、こちらの真ん中に指定の赤色でシルク印刷、そんなに難しくはない、50枚程、短納期だったがいまはそれほど混んでいないのですぐにとりかかることができた
ただ、先週から弊社の露光機の水銀ランプが壊れてしまい、まぁ7年目なので寿命でもあった。その新品の手配に2週間ほどかかる、その間は露光ができないが、小範囲であればパッド印刷の製版用のUVランプで代替できる、いつもの5倍の時間をかけて露光すれば問題は無い。低メッシュの版は20分ほどの露光時間が必要だ
5/27月曜の朝から断食を開始した、最後に食事を口にしたのが日曜日の夕飯、それ以降は水分以外は何も口にしていない。ヨーグルトはほぼ水分みたいで砂糖がはいっていない完全プレーンタイプだ。あとは水分補給ができる野菜ジュースだったりトマトジュース、麴だけの甘酒、豆乳だ
私は年に1回断食をしている、確か昨年は5日間だった。今年はとりあえず3日間なので今日の夕飯までを抜く予定でいる。アルコールも一切口にしていない。
私の場合はダイエット目的ではなく、産まれたときから休まない消化内臓を年に1回くらいは休めないと、という理由だ。人間が寝ていても胃腸は人間が食事をとめないかぎり休めない。年齢的にも平均寿命の半分を過ぎたので、いろいろと気を付けなければならない
もう1つは精神力を鍛える意味でもやっている。断食=食欲をおさえて周りが美味しそうに食べていても我慢しなければならない。ほとんどの人がやる前に挫折するくらい食は人間にとって大事だ。仕事でも嫌な仕事、キツイ仕事、やりたくない仕事など、日々いろいろとある。断食をすることで、ああ生きているだけで幸せだ、断食が終わったあとの白ご飯に味噌汁と漬物だけというシンプルな食事でも十分美味しい、という風に生きながら仕事ができることで幸せだと感じる事を目的としている。
世の中戦争に紛争、お隣の国からはミサイルがどんどん飛んできている、日本の政治は期待できないほどお粗末な状態に陥っている、リーダーとして活躍すべき人たちがここまでお粗末になっている世の中を見つめなおす理由もあったりするかもしれない
断食後にたべる旬の新潟の野菜や魚が楽しみだ
丸い所を押すと音が鳴る、昔暴走族で聞いたような音がなるパフパフ ホーン
こちらの側面にパッド印刷、問題は無いが商品が微妙に異なる。。。海外製造で直送でやってきたが、まずは製品の汚れがひどい。パーツの長さもそれぞれ異なっている、恐らくロットで作り方が変わったがそのまま混ぜて梱包したのであろう。ズレが出るのは仕方が無いが、それほど目立たない。
50個程の小ロット
紙コップに印刷する場合は形になるまえにメーカーで一気にプリントをする、そうすればかなりの安価でできる。飛行機でよく見かける紙コップ等、恐らく数十万個単位、いや、それ以上であると思う。その分安くできるが、小ロットの場合はメーカーでは受け付けてくれない。
その場合は1つ1つパッド印刷かスクリーン印刷しなければならない、となると単価は安くはならない。かなり割高な紙コップになるとは思うが、1年で数回程の依頼がある。それだけドリンクの売価が高いのであろう。
今回は1000個、パッド印刷で自作のジグでプリントをした。今日の昼前には終わるであろう
たまたま新しくなった新潟駅にでかける用事が金曜日にあった、私は物欲が無いので買い物をすることはまずない、何かを買うという場合は食費がほとんどだ。あとは下着類等の消耗品。それ以外は全て断捨離でもっているものを1つ1つ着こなしたり、使いこなしている。
人生で10回以上は引っ越しをしたと思うが、そのたびに不要なものがどんどん出てきた。これだけ無駄があるんだ、と気づいたときから買い物をしなくなった。洋服など、最後に勝ったのは恐らく10年以上前であろう、炊飯器も中古でかれこれ10年以上も使用しているが、まだ使える。
買い替えするとなればPCとかスマホくらい、家電類は全く買おうと思わない。 ウィンドウショッピングをしながら、成形物へのプリントがあったので1つ1つ見てみたが、意外と世の中こんな品質でいいんだなぁ、、、という感じだった。ピンホールはあたりまえ、滲みもあったりカスレもあったり、、、私が業界人なので細かく見るだけで、一般的に買う際にそこまでは見ないのであろう。
画像は販売されていた製品、もちろん弊社でシルク印刷はしていない。
今回は800枚程、昨年までは以前やっていた業者の単価を維持した、さすがにもう無理だ。それより以前の業者が高齢者の方で病気になって廃業したらしい、最近こういった話が多いが、ほとんどの単価が昭和の時代のような(それもバブル時代ではない)単価でいまの令和でこの単価で刷ると間違いなく赤字だ。
数年前まで同じ単価で頑張ったがもう無理だ、このまま続ければ間違いなく後継者もいなくなり、人の雇用すらできない。値上げしたくてするわけではなく、この業種を残すためにあげなければならない。
円錐形のライターにパッド印刷、かなり異形なのでスクリーン印刷では不可となる。ボタンも出ているのでパッド印刷以外では考えられない
個数は50個程、小ロットで弊社の得意分野だ。樹脂製なのでSG740インク、黒だがコンクブラック使用 これで再現性は完璧だ
通常、ライターは消防などの理由でデルリン樹脂(POM)を使用する場合が多い、POMには特殊な下処理を行わないと密着しない素材だ
ボタン1つで自動開封する折り畳み傘、こちらのカバーと本体にシルク印刷
傘へのシルク印刷は慣れている、ビニール傘、折り畳み傘、成形される前の傘のコマ生地、累計で恐らく1万、いや10万本は刷っているとは思う、それだけ頻度が高い。今日もビニール傘へのプリントが入っている
PP製のプラダン、10枚の小ロット。こちらにシルク印刷、位置合わせが終われば10分もかからず終わってしまう。
今週は少し天気が悪いが、小ロットも含めて1つ1つ仕上げていこうと思う