金曜~から月曜まで台湾だった、目的は2つほどあり、両方とも仕事ではあるが、それ以外はプレイべーとで昔の友人と会ったりして食事をし、話をしたりして過ごした
中国から台湾に戻った工場や人がいるので、台湾の経済は動きが良い感じに受け取られるが、格差はある模様だ。どこもにぎわっている感じで活気があった
金曜~から月曜まで台湾だった、目的は2つほどあり、両方とも仕事ではあるが、それ以外はプレイべーとで昔の友人と会ったりして食事をし、話をしたりして過ごした
中国から台湾に戻った工場や人がいるので、台湾の経済は動きが良い感じに受け取られるが、格差はある模様だ。どこもにぎわっている感じで活気があった
紙コップだが、やり方はいろいろとある。回転ジグを作って回せば回転スクリーン印刷ができる、そうでない場合はインサートジグを作ってパッド印刷ができる。どちらでもOKだが、印刷面積だとは思う。
両方共にジグは弊社で手作りをする場合が多い、1回使って捨てる製品だと思うので、そこまでの再現性を求めてはいないとは思う。私も出先で紙コップをもらう場合、飛行機等で印刷を見るが、再現性はどこもそこそこだ。。。もちろん絵柄を見ているのは私くらいで、ほとんどの人は中身を飲んで捨てだけであろう
誰かがSNSに投稿した写真が気になって行ってしまったラーメン屋さん、海老で出汁をとるラーメン、こういうのは大好きだ。醤油、塩、味噌と選べるが、定番の醤油、次回は担々麵を試してみたい。
場所は駅から離れているが、私的には好きな古町方面にあるお店だ。新潟駅で降りると万代周辺が有名ではあるが、新潟に慣れた人であれば古町方面の方が新潟らしさが出ていると思う
PE ポリエチレンの発泡シートにシルク印刷、プリントは問題は無いが、発泡なので穴があったりと擦れる場所がある。これはもう仕方がない
枚数は小ロットで40枚程度、PEに対する印刷は弊社得意分野だ
久しぶりのタイベック印刷、今回はHDPE素材なので60Aインクを使用。いままでは生地に刷っていたが今回はバッグになった2層の成形品。
これはやっかいだ、中板を入れても皺はとれないし、フラットにならない。こういう場合はコツが必要でそのコツさえつかんでいれば、特に問題は無い。小ロットで30枚程、無事終わったが、皺がひどいのが1枚あったのでそれだけはNGになってしまった
このお稲荷様ののぼり旗、白い空欄のところに2か所シルクプリント
1つ1つ白い余白の位置が異なっている、縫製品なので仕方が無いが刷る方は大変だ。白に黒プリントなので幸いにもやり方はある
まずは刷り台に黒で刷ってその上に透明テープをかぶせる。そうすると版が降りたときにどこにプリントされるかわかる。その位置にのぼり旗を1つ1つのせて、目視で調整して量産を刷る。そうするとほとんどがピッタリの位置にプリントができる。もちろん数ミリの誤差はあるが、見た目ではわからない。全くズレてはみ出るよりはましだと思う
硬式テニスボールにプリント、本当はフロッキー転写というプリント方法で行うのが一般的だが、大きさが限定される。弊社では回転スクリーン印刷でもパッド印刷でも、どちらでもやった実績がある。
回転スクリーン印刷の場合は高さが小さい感じで横長のロゴ、それ以外はパッド印刷で行う。回転スクリーン印刷の場合は80-100メッシュくらいでインクを濃く出す、あとは回転ジグを調整して刷り方も無理やり取得したやり方で行う。これで過去1000個以上、いやそれ以上刷ったであろうか、全く問題は無い
パッド印刷の場合は少し異なる、通常の製版でOKだが、インクはコンクを使用、そしてパッドで2回インクを拾って転写するが、その際に10回ほどパッドを押し付ける。これがかなり疲れるが、そこそこの再現性になる。もちろん黒100%にはならないが、読めるしこの再現性で了承を得ている。既に5年ほどやっているが問題は無い。もっと再現性をよくする方法はあるが、手間がかかってしまう
ABS樹脂、高さがある、そして中が空洞になっている。こういう成形物は難しい、印圧で凹まないように中にジグ、そして位置合わせのジグ、完成品を見れば簡単そうに見えるが、実際はまったくの逆だ。
消せない、NGが出せない、市販されているような製品ではない。こういうものは正直やらないほうがいいが、、、今年になって既に3社の廃業の連絡がきた。どこも高齢者でもうできないというらしい。
かれこれ2年前くらいから使用している、サイボウズ社のキントーン
弊社は毎日違う成形物にシルク印刷するので、既製品の製造ソフトは使えない、使えたとしても仕様があわなかったり、無駄な機能が多かったり、導入費用が高すぎたり、Excelでの管理も無理が出るし、紙の保存もめんどくさい。
さてどうしようかと模索していたところ、以前たまたまTVでみたサイボウズ社のキントーンと出会った。月額5ユーザーで3500円程、とりあえずの1か月の導入で使ってみて、これはいけると本格導入をした。それから2年、かなりつかいこなしている、案件の数は1000を超え、データで蓄積しているので紙の保存が一切なくなった
これだけ使いやすいソフトを紹介しないのはもったいない、と勝手にサイボウズ社のキントーンを紹介するイベントを5/22に長岡市のミライエで行う。もちろんサイボウズ社には事前の承諾をえて、当日は担当者もやってくる。
ザイロンという旭化成の変性PPE樹脂、かなり特殊な素材らしいが、それ専用のインクがある、セイコーアドバンスのSG75というインクだ。こちらの製品に継続してプリントする案件があり、簡単ではない。
高さのある成形物なので苦労する、1面だが4工程でプリント、なんだかんだもう5年ほど継続している案件であろうか、今後も続くと思われる