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私的な有給休暇

本日月曜は現場にはいないで、有給休暇をいただいている。もちろんメールやブログ、オンラインでできることは遠隔で行っているので完全な有給休暇とは言えない、世間的に経営者が有給休暇とはいかがなものか、と怒られてしまう可能性もあるが、私はそう考えずに経営者が積極的に有給をとればほかの人がとりやすいと感じる

 

現に弊社は有給の理由を聞かない(聞いて何の意味もないし、よほどのことがなければ断れないからという理由)、1つだけお願いしているのが今日の明日の有給申請は業務の調整が難しいのでできるだけやってほしくない、ということだ。1か月前にわかれば現場の調整もできるし、余裕がある。これは私がドイツで仕事をしていた時に学んだことだ。ドイツ人は半年以上前に有給を申請してくるので、調整ができる

 

さて話は変わるが有給をつかいながら先週金曜の夕方から台湾に来ている。本日の夕方に新潟空港へ戻るが、台湾に来ている理由は仕事ではない。・近くて刺激のある国ということで毎回学んでいる。商売根性も強い、みな意見を持っている、働いて稼ごうという気力を感じる。今の日本は便利な反面欲がなくなったような社会だと感じてしまう。もちろん何もしなければ居心地のよい安全な国だ。しかしずっといると感覚がマヒしてしまう

 

たまには刺激を受けるという意味で、海外に出る。最終的に別事業でもよいのでそこでビジネスチャンスにつながればなおのことだ・写真は空港近くの桃園市にある牛肉面のお店、少し辛かったが夜は混雑していた

 

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