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LDPEにはプライマーしなきゃ

LDPEのポリエチレン袋、そのまま刷れない。必ずプライマー処理を行えば密着性はUpする

 

今日は連日の忙しさから身体を休める為、半日休みとなるが、それでもこれから南魚沼市で八色スイカを40玉ほど引き取りに向かうので重労働だ。夕方前から仕事をして月末処理をしようと思う

夏の岩ガキ

土曜日は仕事をしながら、ちょうどヘアカットの時期だったのでヘアカット、その後は地元のとある鮮魚店に向かい、岩ガキを仕入れた

 

特大があったので、カレー皿におさまる程の特大の岩ガキを買い、自宅で殻をむき、下処理を行い、夕飯で食べた。これがなんとも大きいので一口では食べられず、3口ほどで食した。世間は土用の丑でウナギだが、私は夏といえば岩ガキになる

 

今日は傘を刷ったり、細かい案件をやったり、バタバタする日になりそうだ

 

洋風なかつ丼?! 

恐らく新潟県長岡市にしかないメニューで、洋風かつ丼 (地元民は洋カツ と呼ぶ)というものがあります。

 

揚げたカツの上にそれぞれのお店独自のデミグラスソース風のものをかけて食べる、というメニューです。私は同じ町内にあった行楽という食堂(20年くらい前に閉店)でよく食べた洋風かつ丼が大好きでした。カツの横に添えてあるサクランボがたまらなかった

 

今週は長岡花火、企業によっては8/1-3と休業しますが、弊社は県外の取引先が多いので休まず8/1も8/2もフル稼働となります

ビニール傘にプリント

夏場の時期になると一気に集中するビニール傘へのプリント、かれこれもう5年以上、いやそれ以上やっている、累計で数万本は刷っているであろうという実績だ。

 

ビニール面部分が殆どで、ハンドル部分は月に1回程度。冬場になるとほとんど需要が無いが折り畳みの時期の需要がやってくるので、1年中プリントしているような感じだ

倉庫用のスポットエアコン

倉庫にエアコンが無い、業務用のエアコンを設置すればよいがかなりの設備投資となる。必要な時期と言えば7-9月の3か月だけ、それも朝から晩まで倉庫にいるわけではないので、どうしても必要と感じない

 

そこでスポットエアコンを使うが、これも工夫次第で活躍してくれる。専用の排気ホースは高いので段ボールと余っている材料で自作、あとはシャッターの隙間を段ボールでふさげば暖かい空気が戻ってこない、これでなんとか30℃以下にできるので快適だ

まるで昭和の食堂 in 新潟市

最近所用で80km先の新潟市にでかけることが多い、ということで食堂めぐりをする

 

今回は新潟市に住んでいる同級生からの紹介のお店、まるで昭和の食堂だったが、味も昭和でお値段も昭和!

 

新潟はグルメ天国ですね

御守にスクリーン印刷

御守の裏面に神社名をスクリーン印刷、布?かポリエステルだと思うので硬いインクで刷ると潰れない

 

最近こういう依頼が増えてきているが、恐らくいままではできない、といって断っていたのであろう。世の中そんなにできないことはないとは思うが、、、最近耳にするのが、できない、という言葉だ。私的には”できない”ではなく、”やろうとしていない”場面が多いと感じる

トートバッグ30枚

30枚の急ぎ、小ロットなので一般的な印刷会社では断るであろう、私としてはそんなに難しくないしむしろ枚数が多く同じことを永遠と繰り返すよりは小ロットの方が性格にあっている。

 

1000枚を超えるとしんどい、だがそれが苦にならないというスタッフもいるので、枚数が多い時は任せるようにしている。土日も仕事だったので明後日の午前だけ、温泉で疲労回復しようと思っている

午前中は新潟市で仕事

昨晩より新潟市に入り、会食会合を済ませた。今朝は早起きしてホテルちかくの有名なバスセンターのカレーを朝食で食べる。これで午前中のおなかは満たされた

 

10時に近くの新潟県事業引継ぎ支援センターでアポがある。事業譲渡ではなく、逆に新しい事業を買い取る側としての相談だ。シルク印刷はそのまま続ける、何か新しいことも始めたい、昔からそういう性格であった。と同時に20年も経過すれば私も後期高齢者の仲間入りになるので、後継者をみつけなければという思いで、そちらの相談もある。どういうことをすれば後継者が見つかるのかなど、やったことが無いのでその相談も兼ねる

 

午後には現場に戻り傘を仕上げたり紙袋を刷ったり、土日もフル稼働で傘を刷ったり、アルミのパッド印刷をしたりと、気が抜けない

PVCのバッグにシルク印刷

プールで使うようなバッグ、透明のPVCだ。プリントは問題は無いが問題はその素材と硬さにある

 

そのままだと波打っているので刷れない、刷ったとしても滲んでしまう。多少あたためて皺を伸ばしてプリントする、これが相当な手間だ。それでも完璧にはならない。 いままではなんとかやっていたが、流石に手間がかかるのでこの製品は今後は考えなければならない

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