印刷ブログ
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不織布でも異なる

様々な不織布がやってくるが、その状態で綺麗に印刷できたりできなかったり微妙な差が出る。不織布は表面に小さな穴があいているので、手加減や刷る方向・角度で仕上がりが違う。

 

今回の不織布はいつもとは異なるのでなかなか難しい、スキージの角度を変え、強さを調整して1つ1つ手でするが、やはり小さな穴の大きさが深いようで100%綺麗には再現できない。これはどうにもならないが、以前も似たような状態だった

 

ポリエステル生地にシルク印刷

ポリエステル生地、この生地はインキを吸い込みやすい。以前白で刷ったことはあるが、まったく白にならなかった。希釈をせずに、硬いままで2回重ね刷りでそこそこ再現できる。

 

ジグと刷り方次第ではあるが、こういう生地への印刷もだいぶ慣れてきた。もうかれこれ5年ほど、もっと上達せねばいけない

少しの休息

3連休は外出自粛要請やらで出かけないで仕事をしたほうが良かった、仕事もあったが、仕事ばかりしているといつまでたってもきりがないと思い、息抜きで2泊3日で近場にでかけた。

 

幸いにも晴れでゆっくりはできたが、そのぶんのしわ寄せが今週やってくる。この状態を何とかしなければならない、2021年はこの状態をどうやって改善できるか、IT化や試行錯誤、いろいろな方法にチャレンジしよう

 

写真は新潟県ではないが、お隣群馬県の酒蔵だった。なんだか山の中でおちついた

布製のお骨入れにシルク印刷

お骨入れ、というらしい(汗) なんとも言えないが、とりあえずシルク印刷  かなり細かい線や絵柄があるが、150メッシュの硬いインキで刷れば再現できる。300枚程、半日で完了。

 

今週はなんだか秋晴れの日が多かったが、もうそろそろタイヤ交換しなければいけないのかな、と思う

LDPEの袋にシルク印刷

LDPE, ポリエチレン素材の袋へシルク印刷。インキは60A、金色なので金粉を混ぜる、そして60Aインキなので目詰まりしやすい、細い線などは再現が大変だ。希釈はT950、なんとか1日で仕上がったが、夏場だったらもっと大変だったであろう

アクリルにベタ印刷

大きな1mくらいのアクリル板の外枠に黒ベタ印刷。完全なクリーンルームは無理なので、人がいない時間帯で刷って、すぐ翌朝に重ねて2回刷り。2回すれば細かなピンホールも消える。1回で終わらせれば楽だが、、、やはり細かなピンホールは気になる。

 

そこまで指摘されてはいないが、やはり良いものも仕上げたい。今週は晴れが続く、最高の製版日和だ

大きなセイコーの壁掛け時計にシルク印刷

セイコーの壁掛け時計にシルク印刷、裏面の刷れるところ~なのでなるべく刷りやすい場所を選択したが、意外と表面がザラザラしているのでインキが浸透しない。

 

ものによっては2-3回重ね刷りをしているが、かなり高価な時計なのであまり無理はしたくない。恐らく1個NGを出せば数万円レベルだ、、こういう商品への印刷はあまりやりたくはないが、やるしかない時はやってしまう。

 

今週は比較的ちょこちょこ~という案件が多いが、1つ1つ仕上げて週末はのんびりできるようにしたい

バスセンターのカレー蕎麦

新潟市にあるバスセンターのカレーは有名だ、週末にもなれば行列ができる、そこまで並んで、、、とは思うが(笑) まぁその一人が私でもある。今回はカレーライスではなく、カレー蕎麦を食べてみた。

 

個人的な感想だが、やっぱりカレーライス! ですね(笑)

透明の鯨尺をオリジナル作成

弊社パートさんで裁縫が好きな人がいるが、竹でできている鯨尺では下が見えないので透明な鯨尺があったら欲しい~ ということで、AIでデータ作成し、弊社にあまっていた透明塩ビにシルク印刷

 

このようなオリジナル製品ができるのもシルク印刷の強みだ。販売してよいのかわからないので、とりあえず個人用として作成し使ってもらおう。

 

長岡市のグルメ 喫茶店のカレー

会社からそれほど遠くはないが、以前から気になっていた喫茶店に入り、ランチを食べてみた。意外とコクのあるカレーでファンになりそうだ。最近はこういう郊外の店を開拓している。

 

またコロナ患者が増加しているとの報道が増えているが、こればかりはもうどうにもならない。気を付けて生活するしかない。だんだんと寒くなってきたので、体調管理が大事だ。この先どうなるかわからないが、今のところは仕事が減速する気配を感じない

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