1個のテストではうまくいったが、やはり量産となると乾燥場所や段取り、想定よりもしんどいことがわかった。合計で80張、とりあえずの5張で感覚をつかみ、いざ量産。20張あたりから調子がでてきて、どんどん進むがやはり乾燥場所が無いので一度に仕上げる事はできない。
今日も引き続き行うが、夕方前に開始してあとは乾燥場所を考えると月曜まで開いたままにしておこうかと思う。その間倉庫での仕事はできないが、ほかにある細かい案件をコツコツと仕上げようと思っている
1個のテストではうまくいったが、やはり量産となると乾燥場所や段取り、想定よりもしんどいことがわかった。合計で80張、とりあえずの5張で感覚をつかみ、いざ量産。20張あたりから調子がでてきて、どんどん進むがやはり乾燥場所が無いので一度に仕上げる事はできない。
今日も引き続き行うが、夕方前に開始してあとは乾燥場所を考えると月曜まで開いたままにしておこうかと思う。その間倉庫での仕事はできないが、ほかにある細かい案件をコツコツと仕上げようと思っている
通常は表面だが、なぜか今回は内側に名入れをしてほしいとの依頼だった。数量は23個程、黒1色だが、2層になっているので印刷はやりにくい。
こういう場合はコツがある、以前何度かやったことがあるが、とある不織布のスリッパの案件でできる方法を見つけた。スキージを持つ手と持たない手で版を押したりする工夫、右手と左手で異なる動きをするので少々混乱するが、こういう時は学生時代にやっていたギターの趣味が役に立つ(笑)
フロスト加工されている日本酒の瓶、こちら120本ほどにシルク印刷
フロストのボトルはインキの密着が良い、SG740でもOKではあったが、念には念をで1690Nの硬化剤、焼き付けは150度、夏場で猛暑で暑い、、、夜20時から2時間ほど焼き付け。人がいない場所でやらなければあまりにも暑すぎて作業に支障がでてしまう。
今日梱包すればいつでも出せる、コロナで日本酒も動きが悪かった感じだが、なんだか回復してきているかのように感じる
ポリエステル生地、いろいろあるが、ある程度撥水加工されている場合、弊社ではNewスーパーナイロンインキを使用する。屋外使用らしいので、更に硬化剤を入れて印刷。これだけやればはがれることはないであろうが、熱硬化できないので、仕方がなく自然乾燥。
今日はフェーン現象の為、猛暑になるらしい。テントのような成形品のフード部分に印刷をしなければいけないが、さすがに35度を超えると大変だ、場所をとるので倉庫でやらなければいけないが、スポットエアコンを使っても涼しくはならない。幸いにも明日の予報は30度以下になっているので、明日一気に仕上げようと思う。
その分今日は場内でできる細かい案件をどんどん仕上げることにしようと計画している
この仕事をしていると全国いろいろなところの方とのお付き合いがうまれる。北は北海道、南は九州まで、沖縄よりの問い合わせは一度あったが、案件にはならなかった。さすがに海外からの依頼はいまのところは無いが、日本全国より☎やメールがやってくる
写真は3-4年前に高知県のとある会社の代表者様より連絡があり、一度お話をしたい~という事でお会いしたことがある。案件的にはいままで1つも決まってはいないが、なぜか連絡のやりとりはある。新潟県にこられれば立ち寄っていただき、晩酌もするが、このコロナで最近はご無沙汰になっている。
先週この方より生のかつおのたたきが送付されてきた、スーパーでは冷凍ものがほとんどだが、本場高知県では冷凍はしない。やはり味が全然ちがう、コロナが終息したときにはぜひ高知県に飛んでみたい。
お返しではないが、新潟の名産をおくっておいた、気に入っていただけると嬉しい
長岡では青島というお店がある、ここは元祖だが、こちらもある意味穴場の生姜醤油だ。少し郊外の工業団地に近い場所にある、駐車場が少ないので時間を調整したほうが良いとは思う、ランチ時間に行くとなかなか座れない。
店名は惣右衛門という、長岡は隠れたラーメンの激戦区です
折りたたんで収納するとポケットに入るくらい小さくなるバッグがある、こちらを開封せずに、表面だけにシルク印刷。全て開くと収納が大変なので、印刷する面だけをフラットにして、ジグにあてシルク印刷。
100枚程、白1色、ポリエステル生地なのでちょうどつかっていたSG410コンクホワイトで印刷。夕方から初めて夜には終わった。しかし昨日は猛暑だった。。。38度くらいではあったか、9月でこの暑さはさすがに身体がしんどい。もう夏は終わりかな。
ライブ系の商品でコロナの影響でとまっていたが、最近動き始めた。しかしこれからの新しい時代でどう変わるのか、誰も予測はできない。1つだけわかるのは過去には戻れないことだ。
合計で250個程、涼しい夕方から始め夜には終わり、そのまま120度で硬化させる。80度と120度での密着が全く違うことを経験している。120度であればほぼ完ぺきだ
サンシェードの外側、ポリエステル生地に対してシルク印刷。ポリエステル生地は問題は無い、弊社には2種類のインキがあり、どちらかといえば普段使わない方を今回は使用。理由は様々だが、やはり撥水・防水加工がある場合は2種類のうち1つのほうが密着が良い。
問題は大きさだ、、、量産が80個、昨晩は1個の校正だったので良かったが、80個だと相当場所をとる。金曜の夕方に一気に仕上げて土日は場内立ち入り禁止にすれば良いと思う。
今年はコロナ禍でいろいろあったが、気づけばもう9/1になってしまっている。暑い夏はまだ続きそうではあるが、すぐに涼しい秋、そして寒い冬がやってくる。世の中で何が起きようとも自然界は待ってはくれない、季節感というものはある意味人間の生活とは相反するような感じですすむと思う。
写真は先週すこしだけのんびりさせてもらった新潟県の瀬波温泉からの夕暮れだ。新潟県は北から南まで走ると恐らく200kmくらいはあると思っている。瀬波温泉のある村上市までは私の住む長岡市から100kmはある、同じ県内とは思えないほど遠い。以前地震があったが、100kmも離れていれば揺れも感じないが、ニュースで新潟県~と言えば全体だと感じてしまう。
9月はいったいどうなるのであろうか、こればかりは始まってみなければわからない