印刷ブログ
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とにかくエコバッグ類が続く

7/1からのレジ袋有料化に伴い、エコバッグ関連が続いている。いつもの取引先の方より、近くのお店より、パン屋さんより、様々だ。私は随分と前からエコバッグを使うか、袋にいれないでそのまま持参する時が多いので、ここ数年はレジ袋をもらった記憶が無い。

写真は布製のコットンマルシェバッグという随分と大きなバッグだが、いろいろ沢山はいりそうだ

 

ドイツに5年ほど住んでいたが、レジ袋は50円程だった、なので皆自前の袋を持参するのがあたりまえであった。7/1からいったいいくらになるのかはわからないが、2-3円レベルであれば軽い気持ちで買ってしまう人は多いと思われる。思い切った価格にしなければ環境保護は進まないであろう

ポリエステルのエコバッグにシルク印刷

7/1から開始となるレジ袋有料化にあててか、、みたいな感じでなんだか最近エコバッグへの印刷依頼が増えている。それも小ロットはメーカーがやらないので、100個前後の小ロット依頼は多い。

 

弊社では慣れているので問題はないが、最近のエコバッグは小型で折りたためたりするので、開梱梱包が大変だ。印刷する時間よりも開梱梱包する時間でかなりの手間がかかってしまう。これはもう慣れている女性に任せてしまえ、、と私はせっせと印刷をして、あとは丸投げしている(笑)

 

今週からフル稼働で、今までのコロナがいったい何だったのかと、、いうくらい5月と6月の差が激しい。このままゆけば6月は休めないくらいではあるが、でも無理をするとまた昨年のようになってしまうので、無理をしないと決めた。

 

といわれながらも今日も急ぎがやってくるらしい。BeforeコロナとAfterコロナ、なんだかあまり変わっていないような気がするが、私的には相当変化していると感じる

アオリ式スクリーン印刷機

写真のような中古機械を導入した、こんな時期にとタイミングだが、、これはもう考えても仕方がない。腹をくくって借り入れをし、導入した。とある案件で使えると思い、いれてみたが果たして使いこなせるかw 昨晩いろいろやってみたが、まだ使えるまでにはいたっていない。

 

使い方もどこかに書いてあるわけでもない、試行錯誤でやるしかない、まぁいつもそれでなんとかなっている!

PVC製のスマートエチケットセットにシルク印刷

PVC製品、かなり柔らかい。写真では判断できないが、指で押すと凹む。そして2層になっている、、、これはやっかいだが、写真をみただけでは気づかない。最終的に製品が到着して気づくこともある。しかしもう戻れない、、

 

どうすればできるかを考える、それなりの工夫をすればできるであろうが、はたしてうまくいくのか。やり直しもできない素材だ、こういう案件が多い。そしてみなやりたがらない、、、失敗は成功の元ではあるが、NG分を社員に請求はできない、会社のロスとして商品と時間の両方をカバーするしかない。それも数年やればできるようになると思う、毎回同じミスをしているということは成長が無いことだが、そういうこともない。ひとそれぞれ誤差はあるが、1歩1歩前に進んでいる

梅雨がやってきた

とうとうジメジメだ、製版には一番向かない時期となる。ジメジメなので感光乳剤が湿気を吸い込み、製版がやりにくい。かといってやらないわけにはいかない

 

コロナが流行してから働き方と生き方を変えることにした。流行以前より働き方を変えているのでそれほど変化をしているとは思わないが、人と日程をずらす、人混みを避けるなど、コロナ以前からやっていることではある。土日は少し天気が悪いとわかっていたが、せっかくなので出かけることにした。会社の近くにいれば絶対に仕事をしてしまう、ならばどこか遠くへと越後湯沢まででかけた。

 

八海山の八海醸造敷地内にある、社員食堂だ。一般にも開放されているばしょで、コメも味噌汁も何もかもうまい。 自然の中で人が少ない場所、すこしはのんびりできたと思っている

少しでも明るい話題を

世の中変なニュースばかりが続いている、やはり疫病に対して人間は弱い動物なのであろうと強く感じた。動物は強い、人間はいかがなものかと思わされるような事件も多く聞こえてくる。

 

3密を避けるということで、地方都市に住んでいる私は幸いにも良い方だと思っている、普段から駅周辺は人が少ない、コロナが終息しても恐らくあまり変わらないであろうと思う。個人的にはオンライン飲み会やパーティションを仕切ってまで飲み会をしたいとは思わない。逆に大自然の中でオープンな場所で飲み会でもやったほうが人間らしい生活だと感じる

 

今迄とは違い夜遅くまで仕事をすることが少なくなったので同級生と二人で気になっていた居酒屋に入ってみた。晩酌セットがこれで1000円なので破格だと思う。味よし、コスパよし、お店の雰囲気もよかった。こういう小さなお店が好きだなぁ

 

HPもなにもない、あまり知られたくない場所ではあるのでリンクなどは控えておきます(笑)

アクリルにベタ印刷

言われると気づく色、まぁ見ただけでは全くわからない(笑) アクリル板にベタの色違いを3色。ベタなので一番難しい印刷だ、人がいない夜で作業をしなければ埃がまいあがっている

 

色出し調整、刷り、すべて難しいがやるしかない。ギリギリなので4四方に同じ板をあてれば刷れる。今週はなんだか真夏のような日々が続いている、体調管理に専念しなければいけない

CRネオプレンゴムは焼き付ける

CRネオプレンゴムに2色シルク印刷、硬化剤を注入し、下処理を行い、最後に高温で焼き付け乾燥。そうしないと全く密着しない事を事前のテストで確認できた。

 

テストの際は小さな窯で80℃、今回の量産はドライラックをそのまま大きな窯に入れるので温度誤差を考慮して設定は100℃、しかし窯のなかは恐らく80~90℃くらいが最高でCRネオプレンゴムの耐熱温度には至らない。

 

1時間ほど焼き付け、あとは結果を見るだけだが、はがれないことを祈るだけだ。。。テストでOKでも量産でNGのときもある。念には念を、焼き付けしたから問題はないとは思うが。。。油断できない

エプロンに小ロットシルク印刷

エプロン3枚、白1色でシルク印刷。白が濃く出るように120メッシュで、ロゴや文字も細かくないので120か150と迷ったが、120でいけそうなので。

 

3枚なのであえて希釈はせずに固いまま印刷、あとは自然乾燥。連続印刷の場合は希釈をするか、2回3回重ね刷りしたりいろいろと調整する。今回はヌキデータがあったので重ねるとつぶれる恐れがあったので1回刷り。それでも120メッシュなので白は濃く出ている

 

龍圓のからしそば

長岡市にはいろいろな食堂がある、龍圓 ここは私が高校生の頃からある、つまり相当な老舗だ。高校生の頃に食べた写真のからしそばが相当気に入ってしまい、いまでも年に何回はは食べに行く。

 

白ゴマがきいているスープがなんともおいしい。以前は自宅近くにあったが、最近は郊外に移転してしまったので、車ででかける。昔は出前までしていたくらいだが、今はそこまでみられない

 

中華専門店ということで、長岡市ではお勧めの1店かな

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