印刷ブログ
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テニスボールにパッド印刷 難題だ

1000個程、本来であればフロッキー転写だが、弊社では設備が無い、面積によっては回転スクリーン印刷もできるが、今回は面積が大きいのでNGだ。急遽パッド印刷に切り替えだが、それだと薄くなってしまう、しかし納期に間に合わせるにはもうパッド印刷しかない。

 

月曜から稼働、この数日で10版、それぞれ100個で合計1000個だ。間に合うか否か、いや、間に合わせるしかない。今週もタイトな納期があり、難題が重なる。なぜか難しいことが重なる時があり、今週はまさにその週になってしまっている。土日も休まずにフル稼働は決まった

高さ30cm程の塗装済み木材にシルク印刷

高さが30㎝程、弊社にある高さ調整ができるホールド台ではできない。30㎝以上のところまで版を上昇させなければいけない。

 

どうしようか悩んだが、ちょうどTシャツ印刷台に版をセットし、そちらを15cmほどかさ上げしたらちょうどよい高さになった。土曜の午後から初めて夕方には完成。それぞれ異なる文字を12個ほど1つ1つ印刷、こういう細かい仕事は週末が向いている

ひとまず新潟県長岡市のグルメ紹介の最後

今週は長岡市のグルメを紹介することにしてみたが、今日で最後となる。引き続きいろいろな印刷をやっているが、来週も忙しくなりそうだ。世の中どうなるかわからないが、見えないウィルスとの闘いなので、ある意味精神力だと思う。もちろん投薬なども必要だとは思うが、ウィルスを寄せ付けない身体と体力、気力、そして免疫力さえあれば大丈夫だ。

 

私はここずいぶん長い間、インフルエンザ予防接種もうけていない。うけてもかかるひとはいる、重症化しないための予防接種で感染しないためではない。ここらへんが世間で誤解されている。ある程度の体力と免疫力があるので、当分は大丈夫だろうと思っている。かえって病人がいるところへ出向き、予防接種をするほうがどうかと思ってしまう

 

写真は弊社から徒歩で10分ほどの昔からの食堂だ、小さいころから見たことはあるが一度も入ったことがない。ということで祝日の今日にチャレンジ、なかなかいい感じだ。一番うれしかったのが食堂の経営者の子供さんであろうか、小学生低学年に見えたが、店番、片付け、お会計までしてくれた。もう即戦力ともいえるであろう、こんな子を我が息子のお嫁さんにしたいと感じたので、今度息子を連れていこうかと思っている(笑)

夜しか開店しない長崎ちゃんぽん

長岡市には夜しか開店しない店が何軒かあり、それもまた面白い。ここ雪国でなぜちゃんぽん、、かはわからないが、たまに行くといつもほぼ満席になっている長崎ちゃんぽんのお店がある。

 

店名はそのままで長崎亭だ、おおよそ夜21時以降~2時ころまで空いている。土曜はわからないが、日曜は休みで平日は毎晩やっている。ここは私のお気に入りの1つでもあり、月に1-2回は必ずたちよってちゃんぽんを食べる。野菜たっぷりと秘伝のスープ、クルミがからんでいるのでコクがある。気になる方はぜひお試しください

長岡市は生姜醤油ラーメン

グルメネタばかりだと書いているだけでお腹が空いてきてしまう、、、昨日はコームへのパッド印刷の用意、ゴルフボール、そしてカバー風のものにパッド印刷、ほとんど1日中パッド印刷で終わった。もう1つテニスボールだったが、これが思うように発色が出ない。製版、位置は完璧だが、毛羽立っているところにいかに濃い黒1色を出せるかが最後のテーマとなる。月内納品なのでそろそろ解決策をあみ出さねばならない

 

ここ長岡市のラーメンと言えば生姜醤油ベースのラーメンだ。豚骨の臭みを消すために生姜をいれたらしいが、それが今では定番になっている。私が子供のころからやっている青島食堂はラーメンとチャーシュー麺以外のメニューは無い。それがまたいい、年に何回か食べに行くが、やはり育った味なので一番大好きなラーメンだ

長岡市に新しくオープンする迎賓館風のレストラン

印刷とは関係がないが、今週はある意味地元新潟のグルメをPRしようかと思った。もちろん毎日異なる成形物がやってきているのでブログネタはあるのだが、こういうときこそ少し変わった目線でのブログもありかな?と思った。

 

先週知り合いの社長がFacebookに投稿、やはり歓送迎会シーズンがコロナウィルスの影響でキャンセルになり、大変だとの事。新しくオープンするお店も想定外ではあるコロナウィルスの影響でどうしようかと思ったところで、プレオープン価格で募集があった。普段は敷居が高そうで入れなさそうなお店だが、とりあえず妻子と従業員の1名で行ってみた(もちろん自腹だ)

 

外装からしてかなり高級、そして中の部屋に通されたらこれまた素晴らしい。これは接待で利用できるし会社の宴会でも使おうと決めた。雰囲気も食事とお酒のおいしさに影響をするとは思う、完全個室なので隣の声をきにせずに食事もでき、落ち着く。こんな良い場所が長岡にできた、コロナウィルスが早く終息してほしい(私的には既に終息している、私としては単なる新しい風邪としか思っていないからだ 情報操作なのかわからないが、世の中が過剰に騒ぎすぎているだけだと思ってしまう)

週末はのんびりと

世の中のコロナウィルスの影響で弊社も少しだけだが、スローになっている。しかしやることは変わらず、こういう時に難しい印刷が連続してやってくる。他人に任せられない案件、、、が重なってしまっているので自分だけ夜や週末をフル稼働するしかなさそうだ。今週はまさにその週だとわかっているので、土日は普段家からでれない子供を連れ、近くの温泉場にいってきた。

 

なんとなくだがTVを見ない若い世代は外にでて元気にしている、TVを見て心配性な世代は見かけない。。という方程式なのか否か、よくわからないがそう感じた。手先はどこもアルコール消毒、そうであれば体内もアルコール消毒してしまえと前から気になっていた月岡温泉の利き酒コーナーに行ってみた。ドアをあけてびっくり、20代の若い女性が一番多い。気になる方はぜひ行ってみてください  月岡温泉 Premium酒蔵

 

先行き不安ではあるが、1つ1つできることをやっていこうと思う

折り畳み傘にシルク印刷

折り畳み傘の1面にシルク印刷、弊社ではよく手掛けているので問題は全くない。しかし製版の方向を間違ってしまったので傘の印刷台とは逆になってしまった。

 

とりあえずの1本校正なので別のTシャツ印刷台で無理やり印刷。量産が決まれば製版をやり直した方が作業効率が良い、世の中人の動きが少なくなっているので製版機のゴム交換をすることにした。これで2日程製版ができないが、それでも何とかなる。即日印刷はできないが、無事ゴムの装着が終わればすぐにでも製版はできる

 

仮にできないとしても別の方法でできることは知識としてもっているので、なんとでもなる。アナログ技術を駆使すればいかようにもなる

高さのある成形物 小ロットシルク印刷

お寺様で使用するような形ある成形物、焼香入れかな? 10個程、高さ調節ができるホールド台を使用しなければならない、ポジも何もない、版だけが支給され刷るだけ。

 

こちらは昨年まで同じシルク印刷をされていた高齢の方が辞めたそうで、それももう80歳ちかかったらしい。ポジなどない、恐らくイラストレーターなど使ったこともなかったであろう。

 

ポジはあるはずだが、支給はされずに版だけがくる、とりあえず透明シールに印刷をして位置出しを行い、本番。今週もなんだかんだあわただしかったが、今月は1つ難題が決まってしまった。できるか否かのチャレンジがやってくるが、やるしかない。

銀ケシステッカーにシルク印刷

銀色のステッカーにシルク印刷、1色だったり2色だったり。1色の場合はそれほど気を使わないが、2色の場合はズレがNGなので位置合わせ、そしてスピードは無理をせずに精度を重視する。

 

もうなんだか世の中がコロナウィルスで五月蠅いので、気にしないようにと決めた。見えない敵と戦うには限度がある、変にマイナス思考になるよりは、なるようになると思い、日々の仕事と人生を楽しんだ方が勝ちだ。楽しんでいる人はドーパミンが放出され、ウイルスなんか寄せ付けないであろう。勝手な想像だが、もうそう思うしかない(笑)

 

笑いと仕事で吹き飛ばせば春がやってくる

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