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夕方に持ち込まれ翌日にと

夕方に持ち込まれた花瓶のようなもの、リピートではあるが成形物が前回そろっていないらしく、さらに期日は決まっているとのことで夕方搬入の翌日仕上げ、、、先週体調を崩したばかりなのでこのような無理はできない。しかし理解はしてもらえない、出先で資材を購入し戻ったら倉庫に置いてあった。

 

どうにもならないが、勝手はわかる。再び無理をして身体を駆使して仕上げるが、やはり体調は万全ではない。前回の体調不良は自力で回復できたが、今度くれば入院する恐れもあるほど気が抜けない。まだまだ難題が何件かあるが事情は説明してあるので、ある程度の納期の余裕をもらっている。身体を壊しても誰も面倒はみてくれない、保険金がおりたとしても事業継続はできないレベルだ。

 

色々と思うことはあるが、今年で無理は最後にして来年からは資本を大切にしようと思う。売り上げが落ちてもよいと思っている、身体を壊してしまえば売上どころか生活ができなくなり、事業継続も不可能になる。そうなる前に気づくべきであるし、先週の体調不良はその前兆でもあると思っている。

 

超人のようにいろいろとこなしてきたが、やはり私も40年を超えている中古車と同じだ、どこかが故障する、車検ともいえる健康診断は毎年受けているが気休めにしかならない。とは言いつつ晩酌はするし煙草も吸っている、まだまだ大丈夫かな(笑)

桐箱2個にシルク印刷

何かを入れる高価な桐箱にシルク印刷、数量は2個。木目があるので、1回刷りでは綺麗に再現できず、木目になるべくインキが入るように5回重ねる。重ねすぎるとにじみが出てしまうのであまり無理をせずに5回でstop

 

引き続き小ロットや急ぎの案件が連続するが、1つ1つこなしてゆくことになる。今週も週末はフル稼働だ、月曜日が祝日だったので少し調子がおかしい、曜日を間違えないようにしなければならない

お寺様のライターにシルク印刷

ろうそくの火消しができるライターがあるらしい、火消しの部分だけが突起しているのでそちらを避けるように製版を行う。あとは印刷をするだけだ。

 

細かいロゴがあるが、これは再現性が難しい、もちろん綺麗に仕上げたいがもともとの版下も支給されているものであり、弊社で調節ができない。355メッシュくらいであれば綺麗に再現できるが、そこまでは要求していないもようだ。今までの見本サンプルに近ければ、ということで270メッシュくらいで仕上げる

 

3連休はあったようで無かったが、日曜だけは休んだ。今朝はすでに仕事を始めている。今日午後納品の案件があり、昨晩やろうと思ったが夜の集中力に体力の限界を感じているので早めにねて朝リフレッシュしている時間帯に仕上げようと思ったからだ

人間の自己治癒能力をフル稼働させる 薬に頼らない

先週土曜日に突然発症した原因不明の腰痛に高熱、経緯はこうだ。外国からのお客さんを接待するために、新潟市へ出かけた。彼らが前回宿泊した際に訪れたあわしまという居酒屋のマグロの脳天が大変気に入り、そこの女将さんの娘さんがシンガポールで仕事をしているということで話が盛り上がり、再度訪問となった。

 

その日までは調子が良かった、最終電車で長岡に戻り翌朝起きたら腰が痛い。まともに起きれないし動きも遅い、しかし急ぎの仕事もたまっている、子供の音楽会もあったのでなんとか気合で動いたが、今度は同日夕方より発熱が始まり夜中には40℃の高熱に悩まされた。夜は寝れない、明け方に少しだけ睡眠がとれたかと思えば体温が38℃に下がっている。日中は37℃前後と熱がある状態ではあったが、身体は問題は無い。通常熱が出る=インフルエンザや風邪を疑うが、今回ばかりは身体の節々が痛くない。

 

インフルエンザかと思い検査を受けたが今年流行っているインフルエンザのどちらも陰性の結果だった。原因がわからないが、内科の先生は痛み止めを処方して終わった。私的には納得がいかない、引き続き高熱が続いたが、昼間は平熱に戻るので仕事はなんとか進めたが、薬を飲んだ後から体の一部が腫れあがった。特に顔面の片側の腫れが激しい。恐らく副作用だと思う。

 

物理的に問題は無いので、恐らく神経的な、精神的な原因だと思い精神内科に向かい事情を話した。こちらでも理由がわからないが夜寝れないということで睡眠薬と精神安定剤を処方された。その3種類を服用したら腫れがさらにひどくなった。これはもう薬の副作用と私には西洋医学の薬が合わないと自己判断し、処方された薬をすべてやめた。今となってはこの薬がゴミ扱いになり、二度と服用しようとは思わない。

 

周りからは高熱が出ると危ないから医者に行かなければとしつこく言われる、私は現代医学に反する考えを持つ頑固ものだ。まずは高熱がどこまで出るかを経過観察する、たいていのウィルスは体温が40℃になれば体内で死滅する。インフルエンザもそうだ、夜中辛いが40℃の体温を耐え続け、ウィルスが死滅するのをじっとこらえる。脳だけは40℃を超えると危険な状態になるので、氷枕で脳の周りだけを冷やす。その後体温が徐々に下がればウィルスの増殖がStopし、回復に向かっているという証だ。その間大量の水と塩(市販の食卓塩ではなく天然の岩塩、海塩に限る)を口にする。病院の点滴の成分は塩水だから同じことを口から体内に入れればよい。体温が下がらないからといって座薬や解熱剤を飲んでしまうとせっかくの自己治癒力で機能するウィルスバスターを抑制してしまう。身体が本能で体温をあげウィルスと戦おうとしているときに余計なことをして体温を下げればいつまでもウィルスが減らない。

 

しかし今回はこの方法が効かなかった、ということはウィルス性の病気ではないと思われる。体温をコントロールする頭の信号が狂ったのであろう。こうなれば頭を休めることに集中すればよいと判断した。

 

医師でもない私だ、そして医学も知らない、しかし自分の体は自分が一番理解すべきことと思っている。発熱もウィルス性ではないと感じればあとは交感神経の異常暴走と判断するしかない、頭を駆使し休みなしに連続で難しい仕事をしていたせいかもしれないが、それが身体からのSOS信号だと思えるようになった。100%の確証はないが、回転スクリーン印刷の版を左右に移動させるときに足元と目の位置がずれる、そしてふらつく。今までにないことだった、これはもう交感神経を休ませることしかないと思い、昨日は仕事をせずに海辺のカフェとパン屋さんで外を眺めながらリラックスすることにした。夜は21時前に眠りにつき、朝は6時に起きることにした。

 

腫れ、腰痛、どれも物理的にわかる現象ではあるが、血流が原因だと思っている。脳から出るほんのわずかな電気信号が異常電流を流しているのだと思っている。その異常を取り除けばよい。過度のストレスとプレッシャーが原因だと勝手に判断し、それを取り除くことに集中した。何をしたわけでもない、快晴の空を眺めてリラックス、パソコンの画面を見ない、スマホを極力見ない、夜遅い時間に寝ない、等々。左右移動で焦点が合わないということは三半規管が疲れているだけだ、日曜1日をリラックスに集中させてみたらほとんど身体が回復した。

 

周りからは精密検査や血液検査を進められるが、MIRや高度な検査でわかることでもない。最終的には薬を処方され経過観察という結論になるのであれば自己治癒でトライするだけだ。1週間経過したが、ほぼ通常通りに戻っている。薬は飲まない、再診で医者に行こうとも思わない。今日は一人仕事に集中し、夕方には近くの温泉に行き、リラックスすることに決めた。

カットクロス小ロットにシルク印刷

12枚ほど、小ロットなので始まれば早い。一人で刷ったりとったりするとインキ付着が心配なので夕方からやってくるパートさんを待ち、到着後に仕上げる。ほんの30分ほどではあるが、印刷は終わる。問題は乾燥後の折り畳みだ、硬化剤を入れてあるのでこのまま3連休明けまで乾燥させ、連休後に折り畳み、梱包となる。

 

ある程度撥水加工されていると思うので、Newスーパーナイロンインキと150℃硬化がベストだが、プレス機が弊社にはない。あったとしても恐らく150℃では溶ける可能性があるかもしれない、大丈夫だとは思うが、色味が変わったりもするので、無理やり自然乾燥だ。そこそこすぐにはがれるものでもないので良いと思う。

 

今週の難題である小さな回転スクリーンも昨日自作したそろばんジグが活躍し、夕方と夜のほんのちょっとの時間ではあったが200個終わった。一人が刷り一人が取り並べればもっと早くできる。調子をつかめたので納期までに仕上げる自信がついた、それを理由にではないが、心身共に疲労していることが身体に出てしまったので、日曜だけ1日休むことに決めた。どこかにでかけるのか、それとも何もせずにリラックスするのかまでは決めていないが、天気がよければ自分の好きなローカル線に乗って1日旅に出てこようと思う。月曜は祝日だが、仕事をすることに決めている。

 

熱はほぼおさまり、平熱になっているような感じだが、今度はおかしなことに右側の顔が腫れてきた。理由は不明だが、処方された薬を飲んだあとなので薬が合わなかったのかもしれない。化学薬品を体にいれることになるので何かしら抵抗をしているのであろう、もうよほどのことがなければ処方された薬はそのままにして、自己治癒力で回復させようと思う

ジグを作り替える そろばんを回転ジグに

小さな丸い成形物に印刷、こちらはいままでそれなりのジグがあったが使い勝手が悪く、歩留まりと作業が遅かった。少しでも早くできるにはどうしたらよいかと試行錯誤をし、息子の部屋にあった玩具のそろばんを見てアイディアが浮かんだ。

 

息子に断りなしに持参し、加工屋さんでそろばんの中を何個かカットし使える回転ジグに調整。少しテストをしてみたが、もう少し微調整すればかなり作業性をUPできそうに気づいた。恐らくいままでの2倍のスピードは確保できるであろうし、私ではなくともできるジグの癖がなくなる。果たしてどうなるかだが、今日もっとやってみて順調にいけば一気に進めようと思う。

 

毎回不思議な現象に悩まされる回転スクリーン印刷だが、1つ1つ原因であろうことをつぶしてゆけばなんとかなる場合がある。というか何とかなってきた。これ以上頭脳を使うとまた神経がやられてしまうので、あとは実践するのみだ

原因不明の発熱と腰痛が収まった

土曜日から始まった突然の病状、月曜日には我慢できず近くの内科にいってみたが、原因がわからないまま痛み止めをもらいそれで終わった。しかし症状は変わらない、相変わらず夜になると37℃くらいになり、その後深夜にかけ40℃近くになる、そして朝起きるころにはまた37℃になっている。それで問題なく起きて仕事にいってはいるが、40℃近い発熱で夜中寝れないので身体が休まっていない。しかし不思議なことに眠気があまり来ない。

 

一番ひどかったのが日曜と月曜の夜だったが、火曜日の日中からは少し調子が良くなり回復傾向かと思いたいが、夜にかけてどうなるかはわからない。このブログは前日の夜21時に予約投稿で書いているが、その時点では発熱の傾向がないのでこのままいってほしいと思う。久しぶりに熟睡できると思うと気が楽になる。

 

原因が不明なまま夜中寝れなかったので、何もしないわけにはいかず、ネットでいろいろと原因を調べてみたが、ほぼ同じような現象に見られる病名が見つかった。それはストレスからくる神経的な発熱でウィルス性ではないらしい。治療薬もなく、解熱剤もきかない厄介な病だ。これはもう気分を楽にしてリラックスしながら無理をせず生活する以外に方法が見当たらない。

 

火曜日は久しぶりに音楽をかけ倉庫で少し仕事をしてみたが、それが良かったのか日中は調子が良かった。人間の体、少しの事でもリラックス効果があればよいとは思う。帰宅する時間もなるべく早くするようにして、月曜は21時に帰宅したら子供が起きていたので一緒に寝ることにした(私は朝まで寝れなかったが 汗)

 

ほんの数日ではあったが、これほど辛い思いを二度としたくはない、ましては入院するような事態になっていないだけ幸いだと思った。今後は身体の悲鳴をしっかりと聞きながら仕事を調整しようと思う、と決めた矢先に急ぎの無理難題がやってきた。もちろんすぐにできます、とはお答えしていない。

御守りにシルク印刷

御守りの裏側にとある寺院名を印刷。できれば中になにか硬い板をいれたほうが刷りやすいし綺麗にすれるが、開口部があまりにも小さいのでできない。仕方なくほかの方法で試行錯誤。

 

当初は刷れるかどうかわからないが、決まれば急ぎだといわれる。。。こういう難しい案件によって急ぎだとしっかりと考える暇もない。嫌な予感はしているが、最近ほぼそれが的中するようになったので、今後は自分の意志でコントロールすることに決めた。でなければ質が悪いやへたくそ等悪いうわさが立ってしまう、汚く刷りたいわけでもなく下手にやろうというわけではないが、難しい案件で急ぎの場合はどうしてもどこか妥協をしなければならない

 

さらにお守りのサイズが1つ1つ違うではないか、、、これはもう成形物なので仕方がないと言ってあるが、できるだけ真ん中に入れてほしいという依頼。お守りにあるマークもそれぞれバラバラでセンターに入れたつもりでもそのマークと縫製がことなるので被るものも何枚かあった。数枚なので許容範囲ではあるが、次回からはお守りはそれなりにしかできません、という事にした

 

陶器にパッド印刷

日曜日は陶器のノベルティにパッド印刷、土曜の午前は子供音楽発表会で1時間ほど不在、どうも調子が悪かったので午後は休んだ。体が痛い、そして首筋が痛かった、腰にも痛みが走り、うまく動けない1日となったので安静に過ごすことにした。それでも製版やメールなどはできるので事務処理などを行う。

 

日曜も引き続き調子は万全とは言えないが、やらなければならない2件があったので、頑張った。パッド印刷ならばそれほど身体を駆使せずにでき、小ロットの小さな面積のスクリーン印刷ならば同じことだ。そのふたつだけを終わらせ、あとは月曜の用意をし、早めに寝ることにした。

今週も難題が1つあるので、そちらを万全な体制で取り掛かりたいが、厄介な腰痛と頭痛に悩まされてしまってはダメだ。なんとか回復するように気合をいれるしかない

アクリルの板にシルク印刷

隣町のかぎ型のごみプレートにシルク印刷、6種類ほど、黒で1色。多少高さがあるが、ホールド台よりも高いのでクランプの調整を無理やり行い印刷。

 

ロットは30~50で6種類、急ぎ、、らしいが、なんとか仕上げる。土日はフル稼働でやることにしているが、やはり作業性が良い。平日はできることをやり、あいまをみてメール返信だったり事務処理だったりデータ作成、そして製版など。だんだんと慣れてきているが、現在は少々キャパオーバー気味。増税後に少しはスローになるかと思えば全くの逆で大忙しだ。。

 

気づかぬうちに10月が終わりそう、そして紅葉狩りにも行けないで年越しを迎える覚悟をしている。せめて1日くらい大好きなローカル線に乗って紅葉を見に行きたいが実現できるか 私は鉄道マニア、とはいっても乗って日本酒を堪能できればそれで幸せな単純な人間です(笑)

 

 

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