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リーズナブルなランチ in 長岡市

なかなか見つけにくい場所ではあるが、長岡市の四郎丸という住宅街のところにある食堂。 はじめ食堂という場所がある

 

まぁ知らなければ見つけられない場所にある、かなりの難所ではあるが、一度みつければ通い始める。日替わりランチで700円、ご飯大盛もサービスだ。餃子も看板商品  これだけそろって700円、コスパは良い

 

あまりおしえたくはないのでURLや細かい場所は明記しないが、写真だけでも! ググればでるかな?

ペンケースに回転スクリーン印刷

いろんなペンを入れる円柱形のケース、かなり細かいデザインだが社名とロゴを入れる。今回は小ロット、傷ありだった個体を補充する感じだ。

 

インクはPPTで希釈はイソホロン、なんとか20-30本は詰まらずに連続で刷れる。今日はなんだか雲りの予報で寒いような寒くないような、昨日は大きなベニヤ板を刷って疲れているので、今日はパッド印刷に集中しようと思う

楽に落版

楽に落版をしたい、以前は剥離液をスポンジに染み込ませて1つ1つ擦っていた。しかし夏場は汗がでるし、かなりの重労働だ。

 

6年ほど前に出かけたアメリカの見本市でみつけた、浸水式のタンクで落版。これだ、と思い価格をみたが、容積が大きいので輸送コストが大きい。日本の代理店もあるが在庫するような製品ではないので、あきらめることにした。しかし類似品はあるであろうと探して、ホームセンターにあった床置きのPEのバットを買った。たしか3000円程だ。

 

PEなので剥離液を入れても溶けない、PPがベストだがなかった。いまは剥離液をPEのバットに入れて、版を浸すだけ。表5分、裏5分浸して最後にスポンジでこすればほとんど落版できる。細かい部分は再度剥離液で擦るが、随分と楽になった。

LDPE ポリエチレンにシルク印刷

LDPEのポリ袋、インクは密着しないので、印刷面だけをプライマー処理、使用するインクは60A、70Bでもいいかもしれないが、60Aでの実績がある

 

洋服を入れるだけなので完璧な密着は期待しないレベルなのでこれで十分だ。完璧であればプラズマ処理でもしないとだと思うが、とんでもない高価な袋になるだろう

 

さて、昨日は寒かった、関東で降雪があるのも無理はない。新潟県はいつも通り正常稼働している。 首都集中型の経済を変える話はいったいどこにいったのだろうか

使い捨てスリッパにシルク印刷

よくあるホテルなどに備え付けてある使い捨てのスリッパ、表面がふわふわしているような繊維状、普通に刷っても綺麗に再現はできないので、ほとんどの印刷会社があきらめる製品だと思う。なのでプリントされているスリッパを見る事はほとんどない

 

弊社では独自の方法で綺麗に再現できる創意工夫を見つけた、やってみれば簡単なことではあるが、それを見つけるまではいろいろと苦労した。ということで毎年やってくる2000足、かなり疲れるが来週には終わるであろう

マウスパッドにシルク印刷

マウスパッドで素材は合皮風のレザー、インクはSG410を使用。SG740でも問題は無いが、なんとなく410の方が良いと経験上の判断

 

まずは校正を送付してOKがでればそのまま量産。数量もかなり少ない小ロットで20枚程になる。こういうロットの方が弊社は得意分野だ

スタンプ台にシルク印刷

スタンプ台、黒と赤が両方使用できる製品でこれは珍しいと思った、その表面にシルク印刷。塩ビ素材なのでSG740でOKだ。個数は100個程、1時間くらいで終わった

 

あとは梱包するだけだ、今日からまた寒くなるらしいが、そこまでかんじない。恐らく雪は降らないであろう

今年は暖冬の模様

寒波がやってきたのが2回ほど、その後はなぜか気温が上がって今年は積雪がほとんどない。一番近い市営スキー場も積雪が少ないので臨時休業となっている。

 

近いので積雪があって晴れの日であれば子供を連れてスキーに行くが、ここまで少ないと行けない。遠くまで運転すれば積雪はあるが、そこまでしていこうとは思わない。 春になって気温が上がってまだ積雪があれば春スキーにでも行こうかなと思っている。

 

気付けば1月も終わってしまう、なんだか早い

LDPE ポリエチレンの袋にシルク印刷

HDPEとLDPEが存在する、結論から言ってしまえば密着はしない。 そもそもPEには完全密着はしないが、下処理とインクを選べばまぁ80%は密着する。

 

かれこれもう何年もPEにシルク印刷しているので慣れたものだ。下処理は大変だがそれでもする・しないで全く結果が異なる。重なるときは重なり、今週はなぜかLDPEの案件が2つやってきた。とりあえず下処理を先にしようと思う

バキュームの修理

製版時に真空にするバキューム装置がある、ゴムとガラスでバキューム吸引して真空にするとアルミ枠とポジが動かなくなる。

 

このゴムが厄介だ、弊社の製版機は大型で前回ゴムだけ調達して10万円を超えた。さすがにこの経費は痛い、しかしまた切れてしまった、なんとか修正しようとゴムに密着するテープを見つけた。これで修正して、なんとか完了。この先10年はもってほしい

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