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新潟県阿賀野市のネギラーメン

日曜は製版だけ行い、大好きなネギラーメンを食べに新潟県阿賀野市まででかけた、片道で1時間、なぜそこまでかもしれないが、私にとってネギラーメンとはこういう感じがネギラーメンだ

 

近場のラーメン屋さんでネギラーメンにネギをトッピングしてもこうならない、これでネギラーメンだから、追加でもっとモリモリにできるし、いろんなトッピングがある。ちょうど秋晴れの午後になったので近くにある月岡温泉の町営温泉の日帰り湯でつかってきた。エメラルドグリーンの天然温泉、やはり体があったまる

  

紙コップにプリント

問い合わせが多い内容、しかし使い捨て紙コップは激安で安さが勝負のような製品。単価はわからないが恐らく数円か10円レベルの製品だとは思う。1回使って捨てられるわけだから、安くなっていると思う。そこへ紙コップ以上の印刷代金がかかると案件はまず決まらない。

 

機械で大量生産したものと人間が1つ1つ刷るもので差がでるのは仕方がない、だが世の中はそれをあまり理解していない。ということでできる成形物ではあるが、まず決まったことが無い

 

そもそも1回で捨てるような世の中を変えたい、このままでは地球環境の悪化がとまらない

 

鏡にシルク印刷

鏡の表面にシルク印刷、何のインクが密着するかわからないので、メーカーに聞いてもわからない。とりあえず一番密着するであろう1000インキに硬化剤、あとは温風乾燥すれば余程のことがない限り落ちないと思う。

 

個数は1個、極小ロットの定番だ

ステンレスボトルにシルク印刷

サーモスのステンレスボトルに回転スクリーン印刷、色は黒1色なのでシンプルだ、インクは1000に硬化剤、いろんなシールが貼り付けてあるので、低温の温風乾燥でいつもよりは長めに乾燥させる。35本程、小ロットで弊社得意分野だ

 

スクリーン印刷の限界に挑戦

380メッシュでスクリーン印刷、なかなかやらない高メッシュだ、しかし今回は1個なのでなんとでもなる、。もう1つ450メッシュをもっているが、それが活躍する案件がまだない。UV印刷用の紗張りだが、やりかたによってはスクリーン印刷でも問題は無い

2層のトートバッグシルク印刷

2層になっているトートバッグ、中に板を入れても2層なので1層目が浮き上がって綺麗に刷れない。やり方はあるが、やはりこういったサンドイットタイプの押さえ治具があると簡単に刷れる。

さらに専用の刷り台があれば良いが、そこまで使う頻度ではないので、私はジグだけで刷っている。アメリカから直輸入しているが、随分とやくにたっている。今は円安、買った当時はそこまで円安ではなかったので幸いだ

木札にプリント

もう何年も続けている、木札。 買う人からすればまさか印刷だとは、、とも思わないであろうが、実はほとんどがシルク印刷かインクジェットだと思う。

 

小さな神社で10-20枚くらいであればもしかすると神主さんが手書きと朱印を押しているかもだが、数がおおいとそうもいかない。そういえば、昔子供の頃にかったジャイアンツの吉原選手のサインボール、私はてっきり本人が直筆だと思っていたが、、、その後大人になってサインボールのパッド印刷案件があり、気づいた。そうか、、、すこし悲しかった(涙)

プラダンにシルク印刷

なぜか重なる時は重なる、先週まではそれほどバタバタではないが、今週から来週にかけて案件が一気に重なってくる。さすがに手作業の印刷なので、一度にまとめてやってきたら1つ1つ納期がかかってもすすめるしかない。そういう時に急ぎが重なるが、無理をするとやり直しなどになるので、最近は無理をしないようにしている

 

それよりは納期を伸ばしてもらって確実に仕上げたい、いままでの経験から無理をすると必ず何かが起こる、経験から学習したい

トートバッグにシルク印刷

かなり細かいデザイン、両面だけど4工程。2回で終わらせることもできるが、あまりにも細かいので不可。手間暇かけるほうが仕上がりが綺麗だ

 

秋が無く冬がきてしまったような季節だ、今週末も小ロットでコツコツと仕事を行う

新米の時期 米袋にシルク印刷

新米の時期がやってきた、米袋にシルク印刷の依頼が出る時期だが、今年はあまり出来が良くないとのことを聞いている。しかしあの猛暑であれば仕方がないと思う、品質が悪くても味は問題ない、食糧難と高騰の時期に文句など言っていられない

 

どんどん食べよう、国産米!

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