印刷ブログ
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土日は休んだ

今週末と来週GW初め29日に現場印刷が入っているのがわかっていたので、あらかじめ予定を調整して土日はでかけた。子供たちがスキーをしたがっていたので、快晴予報の日曜日にあわせて苗場付近で県民割で宿泊、温泉につかった。貸切コテージで2食付きで4人で1万円しなかった。

 

温泉にもつかれて、胃袋も満たされたので日曜は気合を入れて朝から営業終了まで滑った、流石にこのとしで5時間滑ると最後の方が足がいたくて制御不能で転んだが、幸いにもなんのケガも無かった。帰路は眠かったがなんとか帰宅して、ブログを書いたりメール処理したりと、月曜の用意をおこなった。

 

今週は小ロットや現場印刷が2つはいっている、1つは平日の午後、もう1つは金曜の夜~土曜にかけてだ。どちらもやったことがある製品なので手馴れているが、現場仕事はいつも何かがおきる

大きめの不織布にスクリーン印刷

少し大きい不織布、片面に青金で1色。 500枚程だがNGは無し、慣れるとNGを出さなくなる、できるだけNGは出したくはないが、成形物や難しい場合は出てしまう、こればかりは仕方がない。経験も大事だが工夫も必要だ。

 

 

治具、製版、刷り方ひとつで量産の仕上がりとスピードも異なる。今日は雨模様だ、明日明後日は休むことにしたので今日はフル稼働でできるだけ進めようと思う

アルミの製品にシルク印刷

黒く塗装されたアルミの箱、こちらはもう随分と長くリピートされている案件だ、インキが剥がれないように~との依頼なので、SG740でも1000でも良いが、一番強い1690Nインキで150℃乾燥。まずはがれることは無いというくらいだ。

 

今回は数量が多く100台程で3デザイン、すぐに終わらせ焼き付け、途中で電力を使いすぎたのかブレーカが落ちた(汗)

 

昨日までは天気が良かったが、後半は悪いらしい。製版は終わっているのでそれほど気にならない、あとはどんどん刷るだけだ

和紙にシルク印刷

和紙100枚、レーザープリンターで印刷できる和紙らしいが、希望色がシルバー1色。シルバーも出せる機械はあるとは思うが、恐らく高いであろう。100枚ならばシルク印刷でさっさと仕上げる事ができる。シルバー、金、蛍光色等、機械ではできない事をシルク印刷の手刷りで行う。

 

世の中機械が増えているが、まだまだ手刷りのアナログが強いと感じる、私的には逆に手刷りの方が綺麗だ。

新潟県のグルメ マグロ丼だけ提供するお店

場所は新潟県亀田付近、看板も何も無いので口コミかGoogleれば出るとは思うが、ここのマグロ丼は絶品だ。価格もリーズナブル、なんといってもこういうこだわりが好きだ。

 

毎回行くときは11時で既に並んでいるが、座れる。12時に行くと待つので時間をずらしたほうがよい。新潟県は食の宝庫だ

週末は仕事を逃避

長岡市にいると仕事をするので、、、とはいっても日曜の午後は急ぎの案件や修正などを一人で行った。とある案件をやらないで外注依頼したので、少しでもこの天気を満喫しようと県民割を使ってでかけた。

 

最高の快晴で気温も20℃越、一人だけでスキーを満喫して温泉でのんびりした。今週もバタバタするのはわかっていたので、休みたいとも思った。4月は落ち着くかと思えば、いまのところの売り上げはかなりよい感じで、休まないと身体が悲鳴をあげてしまう。

 

小学生の頃にスキー授業で行った越後中里スキー場が臨時営業だったので、40年前に戻った感覚で滑った。

 

それよりは天気の誘惑に負けてしまったのであろう、、でも人生一度だ、楽しむのも大事。月曜は急ぎの案件に所用等、今週も気が抜けない

熱可塑性エラストマー TPEにシルク印刷

ちょっと特殊な素材、でもSG410で密着しそうだ。とりあえずテスト、密着に問題がなければ量産になる。こういう変わった素材にいろいろと印刷をすることで経験と知識がUpする

 

土日は天気がよさそうだ、仕事もやるがどこかに春の訪れを感じに出かけたい気分でもある、息抜きも必要だ。

折り畳み傘にシルク印刷

折り畳み傘やビニール傘、成形されている傘に印刷は弊社では日常茶飯事だ。専用の台を作ったほどだが、ちょうどバッティングしてしまった。

 

何か他の方法が無いかと思えば、Tシャツ印刷台(弊社ではTシャツは刷らないがトートや他の物を刷る為に買った)にセットしたらちょうどいい感じだ。これはビニール傘にも使える、もう1台かって改造しようかな、それか自作でもできるはずだ。

 

今週もあと二日、フル稼働で土日は小ロット案件と試作などが待ち構えている。休める感じがしないが、仕事をしているときが楽しい、そして晩酌も忘れずに(笑)

最強の乳剤か

最強かはわからない、が、とある乳剤専門の会社様の担当者様一押し、カタログにはのっていないハイエンドの上のハイエンドだ。記載されていない商品、限定品とかそういうの大好き(笑)

 

価格もハイエンド並みだが、最高の版と最高の印刷をするには最高の乳剤が欲しい。ここは妥協することも無く悩むことも無く1㎏購入し、試してみる。気持ちの問題もあるかもしれないが、最高の状態で刷っているとなんだか品質が上がったような気分になる。

 

今後はどんどん品質をUpしようといろいろな事を試したい、ある程度世の中のほとんどの成形品にスクリーン印刷できるようになった、あとは更なる品質向上だ

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