小さな160ml程度であろうか、PS樹脂製のハンディポケットボトルに回転スクリーン印刷
デザインが細かいので355メッシュ、インクは専用のものが無いがSG740と硬化剤で密着。印刷した部分の艶がなくなるので侵されている=浸透している証拠だ。
150個程、典型的な小ロット。年内納品ということで、来週早々に送付すれば間に合う。年内の案件はほとんど終わった、今日からは年始の案件をコツコツを進めることにしよう
小さな160ml程度であろうか、PS樹脂製のハンディポケットボトルに回転スクリーン印刷
デザインが細かいので355メッシュ、インクは専用のものが無いがSG740と硬化剤で密着。印刷した部分の艶がなくなるので侵されている=浸透している証拠だ。
150個程、典型的な小ロット。年内納品ということで、来週早々に送付すれば間に合う。年内の案件はほとんど終わった、今日からは年始の案件をコツコツを進めることにしよう
ポリエステル製、折りたたむとかなり小さくなる、印刷は問題は無いが、この折り畳みとOP袋入れが一番時間がかかってしまう。印刷工賃より内職代の方がかかりそうな製品だ。
こちらを今週に納品して、年内の急ぎは一旦終わる感じではあるが、既に来年1月年明け納品の案件がやってきている。来週は世の中は年末年始ムードではあるが、弊社は普通に31日まで稼働だ。
とある同業者の人よりの紹介もあり、今まで使用していた感光乳剤を変えた。使えればよいであろうと何も考えずに変えなかったが、譲り受けた版を使ってなんだかスキージのスベリが良い事に気づいた
どのメーカーのどの乳剤を使っているのか聞いてみて、同じものを仕入れ、製版した。価格は以前の乳剤より何倍以上もするが、製版、刷り共に全く違う。素人目で見れば何が違うのかわからないレベルだと思うが、プロの目と手の感触からすると明らかに異なる。コスト高ではあるが、やはり綺麗なものを仕上げたい。
高性能の乳剤とスタンダードを使い分けようと思う。どんなデータを何にするか、何回刷るか等で使い分けと思っている。 NCクレンザーは落版した後の版の紗をクリーニングしてくれる、かなりよい感じで油分を落としてくれるので重宝することになる。
1つ製版をしてみたが、ピンホールが全くでなかった。作業性Upが期待できる。
メーカーは ナカノケミカル、下記情報までに投稿します。気になる方はコンタクトしてみてください。
株式会社ナカノケミカル
〒611-0044
京都府宇治市伊勢田町名木3丁目1-18
FAX:0774-45-3770
非接触型温度計、この天面にシルク印刷。天面なので高さが20㎝程、個数は100個なので専用の固定ジグ代金を請求できないし、仮に見積もったとしても案件自体が決まらないであろう。それをあらかじめ想定なので、自作で手作りで簡易ジグとなる。 それでも十分使えるし100個なのでブレも無い。
セットもリフトアップできるホールド台を使って、あとは刷るだけだ。若干湾曲しているので無理をせず片側をマスキングテープで目止めして100回、もう片方を100回刷る。手間にはなるがその方が安心だ、なにせやり直しができない素材だし、製品も安いものではない
印刷とは関係ないが、新潟県の西洋梨といえばルレクチェだ、私の知り合いが農家さんで毎年ご家庭用が出る、高級なフルーツなので見た目が大事らしく、少しでも形や斑点、キズなどがあるとNGだ。 しかし家庭で食べるには全く問題は無い。
そういうご家庭用が今年は500㎏程やってきた、SNSを活用して地元長岡市の方とグループ買いをしている。かれこれもう5年経過するであろうか、捨てられてしまう製品を皆でシェアする、を初めて浮かばれないフルーツを随分と救ってきた。これぞSDGsかな、と思う。
引き続きPPコーティングされたマット紙袋にシルク印刷、今回は黒で両面、片面を昨日仕上げて今日は反対面を刷る。昨日は天気が良かった、今週末は荒れる模様で雪が降るらしい。
そんな時は屋内にこもって刷っている方が良い、ということで今週の土日は一人でコツコツ仕事予定だ。年内の案件がまだまだやってくる、年内は土日も休まず仕事をして、年始は少しのんびりしようかな、と思う
小さな10mlと30mlのガラス瓶、デザインは4つほどでそれぞれ100個程度、こちらに回転スクリーン印刷。
使用は1回限りなので弊社の1690Nインキの150℃焼き付けで問題は無い。問題はデータが細かいので潰れないように刷る部分だ。先週は土日も稼働したので、身体が疲れている。無理はできないが、半自動機が壊れているので無理するしかない。今週を乗り切れば恐らく大丈夫だ、1週間程度は無理なスケジュールをこなして、あとは年末年始の最終週で仕上げて年始に納品できるようにしようと思う。
今週で年内納品は受注をStopした方がよさそうだ、天気や物流も遅延するかもしれないので、無理な動きはしないほうが良いと感じる
bellbeという紙袋専門のメーカーがある、恐らく製造元であろうか、いろいろなお客さんがこちらのサイトで購入して送付してくる。 紙袋と言っても素材は写真ではわからず、最終的には物が到着しないとわからない。
紙であればどんなインキでもOKだが、表面がコーティングされている場合は紙インキでは密着しない。コーティングの場合は殆どがPPコーティングなのでPPインキを使用しなければならない。
絵柄によってはPPインキは刷りにくいが、今回は細かい絵柄が無いのでPPインキでスムーズに量産ができている。なんだかんだ案件が多いので、土日も稼働した。今週はもう夜まで稼働する覚悟で気合を入れた。とは言っても私だけ一人コツコツ夜も仕事することになる。小ロットや細かい案件など、昼間ではできない案件を夜にこなすだけだ
昨年から新しい時代と考え方ということで、弊社の休みはカレンダー通りにすることにした。ということはゴールデンウイーク、お盆、年末年始の連休というものが存在しない、その代わりに民間では最大であろう有給と消化率100%を目指している。1年もすれば皆なれてきたのか、躊躇なく有給を消化して100%使い切っている。
ということで、弊社は:
2021年12月31日(金) が年内の最終日
2022年1月3日(月) が年始の稼働日
となる、まさにカレンダー通りだ。
久しぶりの不織布だ、夏前に在庫で納めてそれがなくなった模様だ、追加で3000枚。ちょうど半自動機が壊れたので手刷りに変更、体力勝負だが良い運動にもなるとプラス思考
今日は午後から現場印刷、明日も引き続き仕事をする予定だ