印刷ブログ
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マルチクリーニングクロスにシルク印刷

マルチクリーニングクロス、というエレコム社の製品がある。こちらに名入れできるか否か、素材がよくわからないので1個送付してもらいテスト。

 

パッケージにはポリエステル100%となっているので問題は無い、ちょうどSG410インキがあったのでそちらで印刷。硬化剤無しでも十分密着していた。見積もりは100個、決まればすぐに刷れる。

 

バンブーマグカップに回転スクリーン印刷

合計で2000個程、昨日100個程やってみて調子をみたが、手作りの回転ジグがうまく機能しているのでスムーズに進みそうだ。1日にどれだけできるかにもよるが、かなり調子が良いので、手刷りでも300~500個はいけるであろうと思う。

 

バンブーなので竹?かと思うが、よくわからない素材なのでSG740と硬化剤で確認。密着は問題は無いし、印刷をふき取るとわずかながらの影があるので密着している証拠だ

 

今週はいろんな試作や量産があるので、忙しそうだ。天気は雨模様なので仕事日和かな、雨で出かけても仕方が無いのでずっと仕事をしていようと思う。

山櫻の封筒にシルク印刷

山櫻といえば封筒業界では有名だと思う、こちら弊社取引先が持ち込みシルク印刷  1面1色なので問題は無い、枚数は1000枚と少々ロットがある。マチの部分に当らないので、刷りやすいといえば刷りやすいがそれでも1つ1つ手で刷るので時間がかかる。

 

今日は秋晴れで天気が良い、こんな日が続けばよいが、新潟の冬は寒く暗くなる。まぁ楽しもう

日曜の夕方は現場出張シルク印刷

土日は家族の用事で戸隠神社まで出かけた、たいして歩かないだろうと思ったが往復で3時間ほど、しかも私はスーツでいいと思っていってしまってあの山道をスーツとビジネスシューズで歩いてしまった。しかしそこまで疲れた感は無いが、そのあとにあった日曜の夕方の大型の現場印刷、それが終わったらどっと疲れが来た

 

現場に向かう途中の夕日が綺麗だった、秋晴れの土日、バタバタしてはいたがなんだか気分的にはのんびりしたと思っている。今週はマグに、トートにロットの多いものを日中に仕上げ、夕方以降は小ロットに集中する予定になっている

布製のふくさにシルク印刷

ふくさにシルク印刷、今回は内側に赤金で1色。これは前回やった案件で追加がきたので、追加の15個を印刷だ。 夕方にセットして30分もかからずに完了。版があったので早いが、時間が経過していれば弊社は落版するので、製版からとなりそこまですぐにはできない。

 

今日は午後から現場印刷となる、それが17時には終わると思うので、終わったら今日はのんびりしようと思う。明日明後日は少し遠出することになるので、早めに寝ようと思っている

11/3 祝日の午後は仕事

祝日の午後は急ぎの案件で、プラダン100枚にシルク印刷1面

 

難易度は高くないので、準備して午後から刷り始めて夕方前には完了。祝日なのでその間子供の面倒をみたり他の作業をやったりとなんだかんだバタバタ。それも2日に搬入されて4日納期、、、祝日はどうも関係がないらしい(汗)

 

今日も引き続きプラダンやったり、新規のマグの準備や傘袋、その他なんだかんだいろいろと待ち構えている

文化の日は新潟市でカレー

文化の日は半日だけ新潟市で過ごした、大きくも無く小さくも無く、ちょうどよいサイズの町で、ご飯も美味しい。私にとってはお気にいりのまちの1つだ。

 

そこにあるバス乗り場の蕎麦屋さんのカレー、これがなんだかうまい。バスセンターのカレーという名前で有名だ

 

アルミケースにパッド印刷

アルミケース100個程、こちらにデザインを1色パッド印刷 インキは帝国のPOSに硬化剤。 小ロットのパッド印刷はあまり行われていない、製版、ジグ、印刷から考えるとどうしてもロットが少ない。

 

弊社は手動式、かれこれ10年経過するが、もう相当慣れてきた。最初は苦手だったが、いまは製版、希釈、印刷まで随分となれたのでスムーズにいく。昨晩17時ころから初めて1時間ほど、完了して釜で高温焼き付け。あとは検品梱包すれば終わりだ

取っ手付きバンブーマグのジグ

取っ手があるので、弊社で特注作成した回転ジグの歯車に取っ手があたってしまう。インサート型のジグが必要だが、専門に作成すると高価だ、恐らく2-3万円はするであろう。

 

大ロットであれば治具の作成費用も消化できるが、小ロットになればできない。その分案件がきまらない確率が高くなる。独自で作成すればコスト削減にもなる。ということでホームセンターに行き、塩ビのパイプを調達。1個198円だ、あとはこれに回転ジグがブレないように調整、コップの内部に傷がつかないよう緩衝材をあてる。

 

すっと挿入でき、位置決めも問題は無い。自作ではあるがこれでコスト削減ができる。最後の調整は弊社の60代のスタッフが考案してくれた。想像がすごいので、毎回ジグ作成ではアイディアをもらっている。あとはこの案件を11月に仕上げればよいだけだ、量産はいつでも開始できる。

プラダンにシルク印刷

今週はプラダンが連続している、ロット数もそこそこ多めだ。プラダン=製品を入れて流通させる箱なので世の中が動き出しているという判断材料にもなる。業界により異なるとは思うが、コロナが終息気味なのかもしれない。

 

プラダンはポリプロピレンなのでPPTインキで大丈夫だ、寒くなってきたので希釈もT-900で問題ない、念のため2-3時間の乾燥をしておく。

 

10月が終わる、気づけばもう11月か、、と時の経過がはやく感じる。11月はどうなるのか、全く不明だが、万全の準備をしておこう

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