印刷ブログ
BLOG

...7891011...

まるで昭和の食堂 in 新潟市

最近所用で80km先の新潟市にでかけることが多い、ということで食堂めぐりをする

 

今回は新潟市に住んでいる同級生からの紹介のお店、まるで昭和の食堂だったが、味も昭和でお値段も昭和!

 

新潟はグルメ天国ですね

御守にスクリーン印刷

御守の裏面に神社名をスクリーン印刷、布?かポリエステルだと思うので硬いインクで刷ると潰れない

 

最近こういう依頼が増えてきているが、恐らくいままではできない、といって断っていたのであろう。世の中そんなにできないことはないとは思うが、、、最近耳にするのが、できない、という言葉だ。私的には”できない”ではなく、”やろうとしていない”場面が多いと感じる

トートバッグ30枚

30枚の急ぎ、小ロットなので一般的な印刷会社では断るであろう、私としてはそんなに難しくないしむしろ枚数が多く同じことを永遠と繰り返すよりは小ロットの方が性格にあっている。

 

1000枚を超えるとしんどい、だがそれが苦にならないというスタッフもいるので、枚数が多い時は任せるようにしている。土日も仕事だったので明後日の午前だけ、温泉で疲労回復しようと思っている

午前中は新潟市で仕事

昨晩より新潟市に入り、会食会合を済ませた。今朝は早起きしてホテルちかくの有名なバスセンターのカレーを朝食で食べる。これで午前中のおなかは満たされた

 

10時に近くの新潟県事業引継ぎ支援センターでアポがある。事業譲渡ではなく、逆に新しい事業を買い取る側としての相談だ。シルク印刷はそのまま続ける、何か新しいことも始めたい、昔からそういう性格であった。と同時に20年も経過すれば私も後期高齢者の仲間入りになるので、後継者をみつけなければという思いで、そちらの相談もある。どういうことをすれば後継者が見つかるのかなど、やったことが無いのでその相談も兼ねる

 

午後には現場に戻り傘を仕上げたり紙袋を刷ったり、土日もフル稼働で傘を刷ったり、アルミのパッド印刷をしたりと、気が抜けない

PVCのバッグにシルク印刷

プールで使うようなバッグ、透明のPVCだ。プリントは問題は無いが問題はその素材と硬さにある

 

そのままだと波打っているので刷れない、刷ったとしても滲んでしまう。多少あたためて皺を伸ばしてプリントする、これが相当な手間だ。それでも完璧にはならない。 いままではなんとかやっていたが、流石に手間がかかるのでこの製品は今後は考えなければならない

フロストボトルに回転スクリーン印刷

私的にはお洒落だと思うボトル、単価は低いと思うがもらうとうれしいと感じる。こちらのボトルに回転スクリーン印刷で1色

 

そんなに難しくはないが、小ロットで個数は100本程、今週から暑くなりそうで梅雨明けを感じる

海の日は海の街で海鮮丼

海の日15日は午前中だけ試作1個のシルク印刷と量産の難しい位置合わせの調整を行い、午後は休んだ。6/末あたりから毎週クーラーボックスのシルク印刷で土日は休んでいなかったので、その疲れを癒すために海鮮丼を食べ、その後は一人で近くの源泉かけ流し温泉にいった

 

温泉は15分ほどつかり、その後は居間に寝転がっていたら1時間ほど昼寝をしていた。これでかなり楽になったので、今週もまた頑張れるであろうと思っている

この海鮮丼のお店は市場の敷地内にあるので、鮮度が良いと思う。ただ平日の方がもっといいのかな? 今度は平日に行ってみよう。最初はタワーみたいに積まれているネギトロに具材を潰して広げて食べる。かなりのボリュームだ

 

真人のへぎ蕎麦

母親の実家のある小千谷市真人(まっと と読む)町にある蕎麦屋さん。ここは私が子供の頃、遊びに行くとおじいちゃんが必ず頼んでくれた蕎麦だ。店名は まるいち

 

昔は地元の人くらいしか入らないお店だったが、今は並んでいる。国道沿いだが、かなり山奥まで運転してポツンとある蕎麦屋さんだ。古い古民家風の店舗で雰囲気も良い

 

丼ものも種類が豊富で蕎麦を食べてミニ丼を食べればお腹いっぱいになる。

 

長岡市の川沿いのおしゃれなランチ

今週は特に変わった印刷ネタがないので、グルメネタにしようと思う。 柿川という川のところに最近できたランチができるカフェ

 

なんとも健康的なランチで美味しかった、会社からも徒歩で行ける。今日はクーラーボックスが到着して、明日量産で刷るので、今日はあまり無理せずに仕事をしようと思う。3連休だが、私はのんびりしないで、毎日コツコツと仕事をこなす予定だ

 

ランチの場所は A Sun Kitchen  https://www.instagram.com/a_sun0315/

 

PE素材に青金シルク印刷

ポリエチレンの傘、仕様インクは60Aのメジュームに青金の粉を混ぜる。この60Aインクのメジュームはかなり緩い、溶剤レベルくらいの緩さだが、希釈しないとつまってしまう。なかなか勝手が悪いインクだが、慣れるしかない

 

イソホロンで希釈すれば乾燥は遅いが、版の目詰まりは減少する。60本の傘、昨日の夕方涼しい時間で終わった

A

...7891011...