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土日を利用して雪を2トン移動する

今年の降雪は多かった、土日は仕事をせずに、晴れ間や降雪が無いうちに仕事(雪の処理)を行う。知り合いから軽トラを借りて、駐車場やカーポートの積もり積もった雪を一気に移動する。この豪雪では業者も来ないし、供給不足だ。ならば自分でやるしかない。

 

軽トラなので1回で200㎏は積載できる、雨で重たくなった雪は重量が多いが、それを10往復で河川敷に捨てに行く。もちろん長岡市の指定場所で市民であればだれでも捨てることができるのでフルで活用。200㎏x10往復、推定2トン。さすがに疲れました。。。月曜はあまり仕事ができないかもしれないが、電話やメールくらいはやろうかと。

 

メガネのテンプルにシルク印刷

メガネのテンプルに印刷、もちろんパッド印刷でやればテンプルを外さないで印刷はできる、場所によってはシルク印刷でも可能だが、今回の場所はさすがにNGだった。

 

パッド印刷だと色が負けてしまうテンプルだったので、手間はかかるがテンプルを1つ1つ外して印刷。ネジがとりにくい個体もあったが、ネジがどうしてもとれない数個を残してなんとかほぼ完成させた。

 

プラダンにシルク印刷 1色 小ロット

黒いプラダンに白1色印刷、ロットは60枚程。弊社の得意分野だ

 

真ん中とサイドギリギリのデザインなのであえて1回では刷らずに2か所別々、工程は多くなるが仕上がりは綺麗になる。

 

今週は気温があがって雪が消え始めている、週末までどのくらい消せるかが勝負かもしれない

成形物にシルク印刷

高さのある成形物へシルク印刷、半自動機等でトレーが下がるような機械を使えばよいのだが、弊社はどちらかといえば手刷りの方が得意だ。小ロットも多いので、手刷りで効率よく刷る。

 

連休明けではあったが、連休中にコツコツと進めてあったので、とくに慌てる事はなかった。朝方は渋滞していたが、スムーズに稼働。今週到着する案件は今週すぐに動き出せるように準備してある。他社より先へ先へ、そして生産性Upと新しい時代の働き方を考えながら試行錯誤しているが、プラスの方向に動いていると感じる

コーティングされている手提げバッグにシルク印刷

コーティングされている手提げバッグにシルク印刷、コーティングされているのでインキはPPインキが密着する。週末前に搬入され、今週後半が納期だが、大雪に道路の状況を見ると早めに出荷したほうが良いと思い、連休最終日に印刷をする。

 

枚数は300枚なので2時間もあれば終わると想定。納期よりも早めに出荷。今朝の道路はやはり渋滞、連休明けでこれからバタバタするのが世の中であろうが、弊社はすでに連休中にほとんど終わらせてあるので、すぐにフル稼働できる。

 

大雪でも問題なくフル稼働

今年は例年にない集中的な大雪となった、不幸中の幸いかもしれないが、ちょうど3連休中に豪雪が集中。日曜に屋根の雪をおろして、月曜はカーポートを行う。これで火曜日から問題なく稼働できるが、土日も雪下ろしが終わったあとに製版したり印刷をしたり。先へ先へと進める事で納期遅延を出さない。

 

しかしならが物流は遅延している模様だ、この雪だと仕方がないという状況だが、新潟県の物流は強い。1日遅延するかしないかで到着している。いつもより早く出荷すれば問題なく到着するであろう

 

1つの屋根のゆきを1時間半ほどかけて完了させた、流石に歳を感じる、腕が痛い(笑)

大雪 前が見えない

金曜日は大雪の関係で、ほとんど仕事ができなかった。西濃運輸に出した貨物がまったく動かない、3連休明けまで動かない感じなので、急遽引き取りをしてヤマト運輸に持ち込んだ。それでもどうなるかわからないが、ヤマト運輸は土日も稼働すると思うので、少しは早くお届けできるかもしれない。

 

貨物の引き取りからヤマトへの持ち込み、普段であれば30分もかからないであろうが、1時間以上かかった。それでも早い方だと思う、幸いにも4WDなのでどんな雪道でもグイグイ進んでくれる。たのもしい1台を社用車として所有しているが、やはり660ccの軽のバンなので夏場は遅いw

急ぎの木札だが版が無い

急ぎの木札印刷、見本はあるらしいが版が無い。データもない

 

半年くらい前にコロナということでいかに移動をせずに自社内で完結できるか~ということで、スキャナーを購入した。早速見本をスキャンにかけ、そのままトレース、製版~刷りだしで完了。15時にはスキャンして、17時半には200枚刷り終わった。

 

移動せず、人との接触をさけることができ、かつ経費削減にもなっている。生産性がUpしているのを感じる

Thermosのステンレスボトルに回転スクリーン印刷

Thermosのボトル、何度も印刷をしたことがあるので難しくは無いが、一番難しいのが位置決めができないので、既存のThermosロゴを基準にして名入れする事だ。ボトルの底面にも目印がない、側面にもないので、既存ロゴを起点として1つ1つ刷る。もちろん多少はズレてしまうが、弊社ではそこまでしかできない。

 

何かしらの良い方法で設備投資すればよいかもしれないが、そこまでの需要が無い。目視でなるべくセンターに入るように150個程を仕上げる。あとは高温乾燥させ、梱包すればOKだ。今日はまた寒波がやってくるらしいが、いったいどこまで本当か否か。。という疑問もある

卒園証書にシルク印刷 2色

指摘にはインクジェットかオフセットでできるのでは?と思うが、枚数が少なければインクジェット(10枚程度?)、逆に多ければオフセット。その中間の数量、いわゆる100枚前後であればシルク印刷の方がコストパフォーマンスが高い感じだ。

 

今回は70枚程、朱赤に黒の合計2色。重なりがあるが、難しくはない。時期的に年度末になったのを感じる、それよりはこの大雪との闘いだ(汗)

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