印刷ブログ
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ポリエステルのポーチにシルク印刷

ポリエステル製の化粧品を入れるようなポーチ、こちらにシルク印刷、インクはSG410で特色調合 200個程なので半日で終わる、今日は雨模様だ、大きな製版をしたいが明日晴れるので土曜の晴れ間で製版を行う。雨の日と晴れの日で仕上がりはぜんぜん違う

ポリエステルの折り畳みうちわにシルク印刷

夏らしい製品で折りたためるうちわ、最近はUSBとバッテリー式のファンが目立つが、手であおぐうちわもいいとは思う。私が子供のときにくらべると夏が随分熱くなったと感じる、昔よくかよった山の中のおばあちゃんの家にはエアコンが無かったが快適だった。

 

素材はポリエステルなのでSG410インキを使用

急ぎの木札にシルク印刷

急ぎは良いが、そのやりとりで少々苦戦。イラストレーターデータで入稿されれば早いが、それが無い。先方は一太郎で作成したデータしかない、こちらに元データを送付してもらい、なんとか一太郎(というか、このソフトは私が高校生の時に終わったと思っていたソフトだがまだ健在だった)がよめるノートPCで開封したが、今度は書体が無い。

 

仕方なく全てスキャンしてトレースしてデータを仕上げるが、そこには費用がかかる。なかなかこの費用感を理解してくれる人がいないので、ボランティア感覚になっているが、外注すれば5000円前後はかかるであろう。

 

イラストレーターを使えない相手の場合は急ぎでも急げない場合がある

お盆にシルク印刷

画像の版対面にシルク印刷、赤金で数個程。位置出しでマスキングテープを貼って剥がしたら塗装が、、、、そこまで貧弱な塗装だとは知らずに1個NGとなった、印刷はしていないので、メーカーで再塗装できればと思う。 なんとなく今週から梅雨が始まりそうな気がするので製版には気を付けなければいけない

ポリ塩化ビニルにシルク印刷

ポリ塩化ビニル製品、PVCなのでACTでもSG740でもどちらでもOKだ。今回は刷りやすさを重視する為にSG740,念のため密着テストで問題は無い。

 

ただPVC素材はガタガタしているので刷りにくい、ある程度のコツが必要だ、昨晩は現場印刷があり戻りが22時頃だった、今日も引き続きあるが、あまり遅くならないように引き上げようと思う

ネオプレンにシルク印刷

ネオプレン、という素材がある。こちらにシルク印刷。記憶をたどれば確か7-8年前に刷ったことがあるが、苦労した事を覚えている。1回では吸い込まれて色が薄くなる、何度も何度も重ねないとだめだ。

 

今回は数枚だったので、3回重ねて刷ってその後乾燥させ、最後に仕上げ刷り。白の再現性は恐らく95%以上だったと思う。これが枚数が多いとそうもいかないが、数枚程度であれば問題ない。 インクはSG410でコンクホワイト、硬化剤注入してあげれば密着する

 

木札にシルク印刷

今回は少々数が多く500枚程、まずは赤を刷ってその上に黒を乗せる。同じ日にできないので昨日赤で、今日は黒。梅雨入りしたかのような感じだが、明日は晴れ間がでるので製版は明日に集中して今日は刷ることに集中となる。雨の日の製版程やりにくくて、綺麗にできない。これは経験上からだ

湾曲した一輪挿しにシルク印刷

セットが終わったと思えば印刷面が湾曲している、、、テンションの緩い版で製版すればよかったが、時間がもったいない。 であれば工夫で刷れる。40個程、素材はPPだったのでPPTインク

 

昨晩はヤマトセンターに持ち込みがあったので、19時くらいまで仕事をして終わらせた。今日は雨模様、製版はしないでする事に集中しよう

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