5/1になった、快晴で気持ちが良い。土日はフル稼働したので、今週は使い捨てスリッパ2000足へのシルク印刷と小ロット案件に集中することになる、GWはどこにも行かないでプリント三昧だ。 GWが終わったら一人休みをとり、混雑していないところにでもでかけてリラックス予定だ。
カテゴリー: シルク印刷
多当紙にシルク印刷
紙なので印刷は問題は無い、しかし貼ってある紙の位置が個体でバラバラなので、気を付けなければならない。すべて同じ位置にあるであろう~と想定して連続でするとズレる。恐らく1つ1つ人間が手で貼っているのであろうと想定できる。
気付けば四月が終わる、世間はゴールデンウイークの話題で、完全な行動制限なしのゴールデンウイークになるので、どこもごった返すであろうと想定できる。皆同じことを考えて行動する、渋滞や割高の時期にリラックスなどできない、私はどこもいかないで地元で過ごして料理をしたり山菜採りしたり、小ロットの試作などを仕上げたりと、静かに過ごす予定だ。
ポケット付きのバッグのポケットにシルク印刷
コットンバッグへのシルク印刷は問題ない、それがポケット部分の指定位置となると異なる、Tシャツ台で刷れば位置合わせしやすいが、その台がスリッパの量産で使っているのでセットをはずしたくはない。
100枚程なので工夫すれば平台でできる、ポケットの縫い目の縫製がバラバラなので、バッグの外側で合わせると絶対にポケットの指定位置にはプリントができない、ならばポケットに位置合わせできるように定規を固定して目印をつける、ものさしをつかうので1㎜単位での位置合わせが可能だ。
GW前の納品は全て終わり、気分的にホットしているが、今度は5/1-2納期の案件を進めなければならない。あとはGW明けの納期だが、5/8納期に関しては5/2中には仕上げ、その他はGWはどこも出かけないのでコツコツと仕上げることにしている。
フェアトレード製品にシルク印刷
最近増えてきているフェアトレード製品へのプリント、こういった製品やエコなSDGの製品が増加している、折角刷ったのだからしっかりと使ってほしいものもあるが、ノベルティの場合はどうかなぁと感じる場合もある。人間もらったものは忘れてしまうが、逆に貸したものは忘れない(笑) 私も痛い経験をしたことがある。
さてGW前納品の案件はのこりあと2つとなり、今日で終わる。その後はGW中やあけの納期だが、それは土日をつかってマイペースで仕上げる、天気もあまりよさそうではないので仕事日和だ
レザーポーチにシルク印刷
PVC素材かな?SG740インクで問題はなかった、中に乾燥材がはいっているので刷る時に邪魔になってしまうのでそれを1つ1つ取り出す、刷るよりは開梱梱包の方が手間がかかる場合が多い。見積もりの際にはわからないのだが、あまりにも開梱梱包が複雑の場合は手間賃を依頼することにしている。
以前のように材料だけ搬入されて刷って終わり、という案件は少なくなった。最近は包装、のしかけ等も手掛けている
木材でできた塔婆にシルク印刷
木材の塔婆、この4面にシルク印刷。すぐに乾燥はしないので1面終わって数時間経過してから別の面、土日の2日間でマイペースで仕上げる。その他傘のハンドルなど、土曜日はフル稼働だった。日曜日もフル稼働~想定ではあったが、身体と頭が相当疲れている模様であまりできなかった。やはり最低でも週1日は休まなければいけない、と強く感じた
ビニールスリッパにシルク印刷
よくあるスリッパ、20足程、こちらに赤金でシルク印刷。ちょうどTシャツ台があいていたのでそちらにセットして刷る。こういう小ロットはいかにして効率よく仕上げるかが大事だ
ブログを忘れてしまった
気付けば月曜日のブログを書くのを忘れて火曜の朝になっていた、会社に向かう途中で何かおかしいと気づいたのがきっかけで、そういえば習慣にしているブログを忘れたと気づいた。それだけ今月は多忙でオーバーヒートしている状態だ、土日もフル稼働だったので身体も披露している、大きなベニヤ板への印刷もやっているがこれが体力を消耗してしまう。
わたしも気づけばもうすぐ50歳になるので、無理はできない。しかしまだまだ現役で生涯仕事をするつもりではいるが、大きな印刷はさすがにどこかでできなくなるであろう、小さなパッド印刷や小ロットの案件に集中する日がいずれはやってくるかもしれない。
今日はあまり体力を消耗しないパッド印刷の案件に終日集中する予定だ
札幌へ
本日は早朝の飛行機で札幌へ飛んでいる、仕事といえば仕事ではあるが、昨年の大雪のときにたまたまであった札幌TVの方とのご縁で、本日お会いすることになった
夕飯をともにするが、午後はクライアントでもある会社様を訪問してできることをやろうと思う、いままで自分で刷っていたらしいが何かしらの理由でできなくなったとのこと、どうすればできるようになるかを現場をみてみたい思いがある
札幌はまだスノータイヤだった
大きなベニヤ板にシルク印刷
これは大きい、恐らくリピート案件では大きなサイズで種類も多い、一人では刷れないデザインは2名で刷る、まずは白をベタで刷ってそれぞれの色の発色を良く刷る、白のベタが一番大変だ。 インクはQSETインクの高濃度白で対応。