重なりが無い製品、2色なので間にスペーサーみたいなものを作って1回で2色を刷ってしまう、そうすれば工程が少なく終わらせることができる。1色1色で刷っていると倍の時間がかかる、こういう創意工夫で時短を行い、どんどん進めなければならない
素材はラワンベニヤ板、木材だ。QSETインクで量産をしている
重なりが無い製品、2色なので間にスペーサーみたいなものを作って1回で2色を刷ってしまう、そうすれば工程が少なく終わらせることができる。1色1色で刷っていると倍の時間がかかる、こういう創意工夫で時短を行い、どんどん進めなければならない
素材はラワンベニヤ板、木材だ。QSETインクで量産をしている
黒いバッグに白、はよくあることだが、今回はゴールドの青金指定。枚数は500枚程なので手刷りで刷る。今週も忙しくなるとわかっていたので、土日は私だけでもフル稼働、製版したり刷ったり、準備したりと、いろいろやった。今日は快晴で気持ちが良い、午前中は残りのトートバッグを刷って午後はパッド印刷をやろうと思う。夕方以降は小ロットのタンブラー3個を仕上げる予定だ
リピート案件だ、毎回300枚くらい。茶色の袋なので白を濃く出すためにコンクホワイトを使う。どんなインクでも密着はするが、昔から弊社では十条ケミカルのQSETインクを使っている。
セイコーアドバンスのJRPでも良いが、QSETの方がなんだか濃く見えるw
今回は350枚程、少々急ぎらしいので、とりあえずの朱印の赤を刷ってタワー上に積み上げる、あとは翌日にこのタワーからとって黒をすってドライラックに乗せて乾燥。いかに素早く正確にそして綺麗に刷るかを考える。
単価もそんなに高くない場合はどうやれば早くできるか、創意工夫をしながら仕上げなければならない。今週は天気が良いので製版日和でもあるのでいい感じだ
素材がなんだかわからない、、、数種類のインクでテストしてみたら、特に問題はなかった。プライマー処理、硬化剤注入で剥離はほとんどしない。シリコンかもしれないが、その場合は焼き付けをしないとなのでそもそも製品が破壊される。まぁSG740と硬化剤でOKだったので良しとしよう
個数は小ロットで40個程。弊社の得意分野だ
火のあたらない裏面に反転刷りでシルク印刷、円形なので1色限定だ、もちろん精密治具をつくれば多色も可能だがこういった案件はだいたいは1色。
1690インクで硬化剤を入れて150℃焼き付け、ノベルティなので低温インクで対応する。今週はあっという間に終わりそうで、気づけば3月末になってしまう。今月は最後まで忙しいので気が抜けない
もう慣れたものだ、今回は枚数が多い、手刷りなので疲れてしまうが、良い運動だと思って刷る。1日500枚もすればもうクタクタだ、半自動機でも刷れるが、やはり人間の力で刷った方が全然綺麗だ。ぱっと見た目はわからないが、プロ目線でみるとするわかる。
具体的には2回重ね刷りするのだが、1回目は下地をつくるような刷り方で2回目はその上に乗せるように、力を弱くして刷る。2回連続で強く刷るとえぐるような感じで白が濃くならない。弊社には2台半自動機があるが、やはり手刷りの方が綺麗だ
塗装済みの塩ビ?のような成形物、かなりギリギリだが、余白が多い方から刷れば問題は無い。個数は多いが金曜と土曜で仕上げた。あとは梱包と包装をするだけだが、そちらの方が時間がかかりそうだ。
今週はフル稼働で少し無理をしなければならない週になりそうだが、年度末なので頑張るしかない。しかしこの年度末という習慣をやめればかなりの人が救われて3月という月が春を楽しむ素敵な季節になるとは思うが、、、学校関連、行政関連など、なぜこの年度末の習慣を変えようとしないのかと不思議に思う
ちょっと柔らかい、だがジグさえ作れば問題は無い、インクはSG410に硬化剤でOKだ。個数は100個程なので弊社の得意な小ロット。今週は忙しかった、来週もフル稼働だ! お仕事があることがありがたい、しかしあまり集中してしまうとさすがにパンクしてしまう。。
大きなコンテナの出張印刷相談もあった、これは大変だがやりがいがある
PP製のチャック式袋、圧着して何かをいれるかんじのタイプ。これはなかなか刷りにくい、面積が小さければ良いが、淵に近い場合等はんじんでしまう、コツとジグ作成が重要だ